いつだって注目の人・キングコングの西野亮廣(にしのあきひろ)さんの、大きな肩書の一つが「絵本作家」。
西野さんの絵本最新刊『チックタック~約束の時計台~』のカバーイラストは、オリジナルバージョン以外に、貴重な限定版がいろいろ存在しているのをご存知でしょうか?
オリジナルバージョン
まず、こちらがオリジナルバージョン。
時計台に座る2人に夕日が射す、ロマンチックなカバーです。
こちらは、書店さんに行くと、並んでいます。
また、Amazonや楽天ブックスほかのネット書店でも購入できます。
・Amazon ・楽天ブックス ・セブンネットショッピング ・TSUTAYA online ・紀伊國屋書店 ・e₋hon 全国書店ネットワーク ・honto
満願寺限定バージョン
絵本の発売と同時に、兵庫県川西市にある「満願寺」というお寺の境内で、「光る絵本展」を開催しました。このとき、満願寺でのみ限定販売の「満願寺限定バージョン」のカバーを作りました。それがこちらです。
このイラストは、満願寺の山門そのもの。光る絵本展の開催中は、山門で、この絵と同じポーズで記念撮影をする人が続出でした!
今でも満願寺で購入できます。
※この絵本展は、荘厳で美しく、光と音楽に満たされ、それはそれは感動的でした。動画でその様子を見ることができるので、ぜひこちらをどうぞ!
Amazon限定バージョン
そして、その後、Amazon限定バージョンも登場。Amazonでのみ購入できます。こちらから。
イラストは、オリジナルバージョンの「夜版」です。時計の針が動いています…。
深いブルーと、射しこむ月明かりが、とにかく美しいです。
札幌の時計台限定バージョン
さらにこの夏、「札幌の時計台限定バージョン」が登場!
雪の時計台の屋根に、チックタックとニーナが、ひとつのマフラーを巻いて座っています。ラブラブですね!
こちらの限定版は、8月10日&11日に開催の札幌川見のイベントの中で、「光る絵本展」が開催されるのですが、その会場と、
8月11日から札幌の時計台で販売されます。
にしのあきひろさんの手で、ひとつの絵本から美しい世界が広がっていくのをお楽しみください。
チックタック~約束の時計台~
こわれていないのに11時59分で止まっている
ふしぎな時計台がありました――。
にしのあきひろ作品史上、
もっとも残酷で、
もっとも美しい物語。