
暮らし術
昨年、LINEのタイムライン上に、「当たり屋グループが山口県と関西方面から来ているようです! 気を付けてください!」という注意喚起とともに、車両ナンバーの一覧を掲載したチラシの画像が流れてきた。投稿者は千葉県在住の友人だ。
「当たり屋グループ」はなんと計84台という大所帯で、ストップランプが点灯しないよう、サイドブレーキを引いて急停車するという手口で接触事故を起こすという。該当するナンバーを見かけたら十分車間距離をとり、もしも事故を起こした場合はすみやかに110番をして、警察が到着するまで絶対に相手に名前や連絡先を教えてはならないと書かれていた。
友人によれば、このチラシは「友達がツイッターで回していたもの」で、「市役所の人からの情報」とのことだったが、見た瞬間、驚いてしまった。なんとこのチラシ、いまから30年以上も前、私が小学生の頃に実家の台所の壁に貼られていたものとそっくりだからだ。
嘘、デマ、フェイク、陰謀論、巧妙なステマに情報規制……。混乱と不自由さが増すネット界に、泉美木蘭がバンザイ突撃。右往左往しながら“ほんとうらしきもの”を探す真っ向ルポ。
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