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恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる

2019.09.18 公開 ポスト

誰かを誘うきっかけづくりのためのセット商品をつくりました林伸次


バー店主がお客さんから聞いた忘れられない恋の話を書き留めた、小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』。noteでは全文公開を記念して、「#ファーストデートの思い出」をテーマにした作品を募集いたしました。
このたび、ご応募いただいた1256本の作品から、幻冬舎plusの竹村優子とnoteの三原琴実さん、著者の林伸次さんが、それぞれ一番好きな作品を選びました。明日朝から毎週木曜日に1本ずつご紹介いたします。

また、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』のセット商品をつくりました。

(紙版:Bar Bossaデート券+書き下ろしエッセイ2本つき) 『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。

(電子版:Bar Bossaデート券+書き下ろしエッセイ2本つき) 『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』

小説の他に、林伸次さんの書き下ろしエッセイ「妻と娘とのファーストデートの思い出」「デートってよいな」、
さらに、林さんのお店「bar bossa」にお二人で来店した際の特別サービス券がついてきます。

この特別サービス券は、誰かとの「デート」にご利用ください。好きな人はもちろん、ご家族やお友達、先輩、後輩、何かのお礼に、「こんなチケットがあるから」と誘うきっかけに使っていただければと思います。

2020年8月31日まで使用可能です。サービス内容は、お送りするカードに明記いたします!

関連書籍

林伸次『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』

誰かを強く思った気持ちは、あの時たしかに存在したのに、いつか消えてしまう――。燃え上がった関係が次第に冷め、恋の秋がやってきたと嘆く女性。一年間だけと決めた不倫の恋。女優の卵を好きになった高校時代の届かない恋。学生時代はモテた女性の後悔。何も始まらないまま終わった恋。バーカウンターで語られる、切なさ溢れる恋物語。

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恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる

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林伸次

1969年徳島県生まれ。レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て、1997年にbar bossaをオープンする。2001年、ネット上でBOSSA RECORDをオープン。選曲CD、CDライナー執筆多数。著書に『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか』『バーのマスターは、「おかわり」をすすめない』(ともにDU BOOKS)、『ワイングラスの向こう側』(KADOKAWA)、『大人の条件』『結局、人の悩みは人間関係』(ともに産業編集センター)、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎)などがある。

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