2020年の霜降（蠍座前半生まれ）の方の運勢小池雅章（青山五行）（占術家　「青山五行」創始者）

「春分」や「寒露」など、手帳やカレンダーなどでもよく目にする東洋二十四節気と、星占いをつかさどるホロスコープの運行は、まったく別のもののように思われていますが、実は同じサイクルで動いています。

西洋と東洋の占いをくみあわせた「青山五行」の創始者である著者が、星占いをさらに前半・後半にわけた「東洋二十四節気星占い」によって、来る2020年の運気をお知らせします。

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「霜降（そうこう）」蠍座・前半（10.23～11.6生まれの方）

霜降生まれの方の特徴

究極の胆力と体力、そして持久力をお持ちです。

蠍座というとミステリアスなセクシーさを思い浮かべがちですが、それよりも特筆すべきこの生まれの特徴は、ご自身の信じるところに殉じる情熱の強さです。そのためにはどのような苦難も厭わないので、成否はともかく、大きな力を集中して、なおかつ持続して事にあたる能力をお持ちなのです。そのしぶとさと勢いに周囲は圧倒され、つい道を譲ってしまうのです。

何かの継承者となれば、その力を発揮できます。しかし、先ずは好きなことに没頭しましょう。

2020年前半の運気の推移

日常に幸せを感じられる年明けとなります。気まぐれだったパートナーシップにも順当さが戻ってまいります。

そして春分頃からは、あなたの視点は家庭内のことや家族に向いて行きます。それと共にやるべき義務が明確になり、仕事モードに移って行きます。そんな中、4月下旬には、新たなパートナーシップが出現する可能性があります。これは仕事や相棒、もちろん結婚という暗示もあります。

このあたりから運気は大きく変動して行き、6月21日の日蝕には、心の底に新たな何かが芽生えるのです。

【恋愛・仕事・お金】2020年の運気の流れ

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※二十四節気占いについて

二十四節気の区切りは、生まれ年によって若干異なる場合があります。
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