平成最後の奇書『労働者のための漫画の描き方教室』の著者、川崎昌平さんの新刊『同人誌をつくったら人生変わった件について。』が、12月19日に刊行されます。
クリスマスだろうがなんだろうが、同人誌をつくるものには関係ないッッ!
ということで、うだつのあがらないA子がこれからの人生について悶々と考えるお話を更新いたします。
同人誌はできるか、できないか、じゃない。つくるか、つくらないか、だ。
こうしてA子は同人誌を作ってみることに。
続きは12/25更新!
オマケで超役立つコラムもチラ見せ。
同人誌をつくったら人生変わった件について。
コミケ、スパコミ、コミティア、文フリ…
世の同人誌愛好家たちに捧ぐ! 令和最初の奇書!?
『労働者のための漫画の描き方教室』の著者による、渾身の同人誌賛歌。
同人誌作成から販売までのマニュアルとしても使えます!
仕事も人生もうまくいかない会社員A子は、ある日、会社のコピー機から漫画の原稿らしきものが出力されているのを発見する。それは、社長がこっそり作っていた同人誌の原稿だった。これをきっかけに、社内にも同人誌を作っている人がかなりいることを知り、興味を持つA子。趣味もなにもない自分にも、本を生み出すことができるのではないかと思い始める。周りの協力を得ながら、自分だけの同人誌をつくって販売してみたら、なんだか人生が変わってきた…?
生きる元気が湧いてくる! 同人青春ストーリー。