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幻冬舎ニュース

2019.12.25 公開 ポスト

寅さんトークvol.4 吉田照美さん×佐藤利明さん in 書泉グランデ神保町

柴又帝釈天のご利益も?――笑って強く生きるなら、やっぱり車寅次郎

かつしか観光大使・吉田照美さんも「帰ってきました」

寅さん博士・佐藤利明さんの2冊の新刊『みんなの寅さん from1969』(アルファベータブックス)『寅さんのことば 生きてる? そら結構だ』(幻冬舎)が、おかげさまで好評発売中。

ファン必読の大著『みんなの寅さん from1969』(アルファベータブックス)と、熱き名言集『寅さんのことば 生きてる?そら結構だ』(幻冬舎刊)が2冊同時刊行

 

全国行脚中の寅さんトーク第4弾は、年明け1月10日(金)、ゲストは吉田照美さんです。

吉田照美 (よしだ・てるみ)
1951年1月23日生まれ フリーアナウンサー。文化放送「セイ!ヤング」「てるてるワイド」「やる気MAN MAN!」などヒット番組を生み出し続けるラジオ界の長老。2017年4月キャリア初となるFM生放送レギュラー、ならびに37年ぶりに深夜生放送ラジオレギュラーを開始するなど活躍の場を広げている。
かつしか観光大使。三軌会会員・評議委員。

佐藤蛾次郎さん、梅津龍太郎さん(「日曜懐メロ大全集」パーソナリティ 四国放送)、切通理作さん(阿佐ヶ谷ネオ書房・店主、イベントは12/29)に続いてお迎えする吉田さんは、寅さんの故郷・かつしか観光大使。先頃の「寅さんサミット」でも公開放送した「かつコレ」(かしつかFM)パーソナリティを務め、寅さんトークで盛り上がりました。

そしてなんといっても、著者の佐藤利明さんと吉田照美さんは、2011年4月から放送された人気ラジオ番組「みんなの寅さん」(文化放送)で、パーソナリティを務めた者同士。ファンにはうれしい「帰ってきた みんなの寅さん」イベントです。

軽快なラジオを聴くように、僥倖を呼ぶ「寅さん四方山話」と新作映画「男はつらいよ おかえり寅さん」(2019年12月27日(金)公開)について、おおいに語り合います。

詳細は書泉グランデ神保町のWebサイトにて。2020年の明るい始まりにぴったりのイベント、ぜひ足をお運びください。

 

<トークイベント詳細>

2020年1月10日(金)18:30時開始 18:20開場

書泉グランデ神保町

佐藤利明✖吉田照美
[帰ってきた「みんなの寅さん」ふたたび。]

2011年4月4日、文化放送でスタートした「みんなの寅さん」
初代パーソナリティ・吉田照美さんと、構成作家で5年半、パーソナリティを務めた寅さん博士・佐藤利明さんが、書泉グランデで、久々の「みんなの寅さん」ライブ・トークを開催!
人気コーナー「寅さん四方山話」が2020年の新春に、一夜限り、帰ってきます!

 

<著者紹介>

佐藤利明(さとう としあき)
1963年東京生まれ。構成作家・ラジオパーソナリティ。娯楽映画研究家として、ハナ肇とクレイジーキャッツ、『男はつらいよ』、エノケン・ロッパなどの昭和の喜劇人の魅力を、新聞連載やコラム、CDアルバム、映像ソフトのプロデュースを通して紹介を続ける、エンタテインメントの伝道師。特にCS衛星劇場「私の寅さん」、文化放送「みんなの寅さん」、夕刊フジ、中日新聞、東京新聞、CD「寅次郎音楽旅」四部作等、寅さん博士としての活躍は有名。著書に、『クレイジー音楽大全 クレイジーキャッツ・サウンド・クロニクル』(シンコーミュージック・エンタテインメント)、『寅さんのことば 風の吹くまま 気の向くまま』(中日新聞社)、『寅さんのことば 生きてる? そら結構だ』(幻冬舎)、『石原裕次郎 昭和太陽伝』『みんなの寅さん from1969』(ともにアルファベータブックス)などがある。

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