クリスマスが終わり、大掃除の時期がやってきました。新しい一年を迎えるにあたって、なるべく部屋をスッキリさせたいですよね?
累計20万部を突破し、テレビドラマ化もされたコミックエッセイ「なんにもない」シリーズの著者、ゆるりまいさんの新刊『「ねぇ、これ捨ててみない?」 ふたり暮らしの片付け&掃除物語』が、12月11日に発売されました。
本書は、同棲して7年、倦怠期真っただ中の連坊こうと福良歩が、片付け上手な人たちの知恵を借りて、ふたりの部屋を整えながら関係を修復していく実用コミック。「住環境が変われば、人生も変わる」という、汚部屋出身のゆるりまいさんの説得力のある物語が話題となっています。
年末の大掃除に向けて、反響が大きかった〈クローゼット編〉。前編、中編に続いて、後編をお見せいたします。ぜひ、お役立てください!
本書『「ねぇ、これ捨ててみない?」 ふたり暮らしの片付け&掃除物語』では、「洗面所」「台所」「リビング」「寝室」「お風呂場」「トイレ」「玄関」の片付け方法も紹介しています。
ぜひ、年末の大掃除の参考にしてみてください!
溜まった不満とモノをスッキリ!大掃除で人間関係もリセットする
溜まった不満とモノをすっきりさせたら、何かが変わる!男女の再生物語。
広告会社で働く29歳の連坊こうは徹夜勤務が多く、一緒に暮らして7年になる彼氏の福良歩と倦怠期真っただ中。
こうは、同僚が家に遊びに来たことをきっかけに片付けに目覚めるが、今いち乗り気でない歩とケンカをしてしまう。
そんなふたりの前に、次々と片づけ上手な人が現れて――。
ハウツー満載の実用コミック!