42万部のベストセラー、にしのあきひろ作の絵本『えんとつ町のプペル』が 劇場アニメに！幻冬舎編集部

キングコング西野亮廣さん作の絵本『えんとつ町のプペル』が、劇場アニメになります。

公開は、2020年12月予定。

実は、絵本『えんとつ町のプペル』は、西野さんがもともと考えていた物語のうちの、ほんの一部！　映画では、最初から構想を練っていた”本当の物語”が、すべて展開されることになります。

西野亮廣さん自ら脚本を書き、製作総指揮もとります。

監督は廣田裕介さん。

アニメーション制作は、「海獣の子供」「ハーモニー」のSTUDIO4℃。

配給は、東宝と吉本の共同。

「総勢33名で作った絵本」「そのための制作費はクラウドファンディングで集めた」「すべての絵を『光る絵』として開発、全国各地で『光る絵展』を開催できるようにした」「発売後に、全ページ無料公開」……など、話題の多い絵本が、さらに大きな話題を振りまくことになります。

どうぞお楽しみに！
 

映画にあたっての西野さんのコメントはこちら。

担当編集者の長～いつぶやきはこちら。

にしのあきひろ『えんとつ町のプペル』

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4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知らない町がありました。町はえんとつだらけ。えんとつの町に住むひとは、くろい煙にとじこめられて、 あおい空をしりません。 かがやく星をしりません。