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北極かえるのコモンロー日誌

2020.01.23 公開 ポスト

ボンジュール!フランス語圏のモントリオールに行ってきた!吉村静

もう2ヶ月ほど前になるけれど、カナダ東部・ケベック州にある都市、モントリオールに行ってきた。

5年前にバンクーバーで知り合った友人がケベック州・ケベックシティ出身で、現在はモントリオールに住んでいるということで、彼女の家に数日間お世話になったのだ。

雨のバンクーバーとはうって変わって太陽と雪のモントリオール!

カナダは英語とフランス語の2カ国語が公用語で、フランスの影響を受けているケベック州ではフランス語が話されている。私も初めてカナダに来た時、すべての商品のパッケージが2カ国語で記載されていることに驚いた。

また、私のように永住権を保持している人は、無料で英語とフランス語を学べるプログラムもあったりする(私も今、これに申請中!)。

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北極かえるのコモンロー日誌

移民大国カナダのユニークな制度「コモンロー」を利用し、2019年、永住権を取得したひとりの日本人女性がいます。「自然に囲まれた土地で、自分らしく生きたい」と日本を飛び出し世界中を旅したすえに、彼女はなぜカナダを選んだのか? カナダでの暮らし、コモンローって何? 生き方の選択肢を探る連載です。[アイコンデザイン / 永井あゆみ]

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吉村静

1987年、新潟県長岡市生まれのランナー。走歴25年。ランニング雑誌の出版社に勤めた後にカナダへ渡り、トレイルランニングやハイキング、日々のお散歩に没頭する。カナダで2年過ごしたのちに南米やニュージーランド、インドなど様々な国で写真を撮りながら旅をする。2019年からカナダの永住権を取得し、現在はバンクーバーで暮らす。トレイルランニング用品専門店Run Boys! Run girls!のウェブにてアウトドアスポーツのある生活を綴る「Tip of the iceberg Newspaper」という名のブログも更新中。バンクーバーのヌーディストビーチで開催される裸のランニング大会Bare Buns Run2014年大会女子の部優勝。

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