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幻冬舎文庫からのお知らせ

2020.01.28 公開 ポスト

2月の幻冬舎文庫は女性作家フェア!幻冬舎編集部

幻冬舎文庫の2月は恒例の女性作家フェア!しみじみ感涙の小説から気持ちがなごむエッセイ、女性エンパワメント作品まで幅広いラインナップ!ぜひぜひお気に入りの1冊を見つけてみて下さい。

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<最新刊>

『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』/阿佐ヶ谷姉妹

『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』/阿佐ヶ谷姉妹 2月6日発売 定価(本体600円+税)

40代の女芸人ふたり暮らしは、ちょっとした小競合いと人情味溢れるご近所づきあいが満載。このままの日々が続くかと思いきや——。地味な暮らしぶりと不思議な家族愛漂う往復エッセイ。

<最新刊>

『貘の耳たぶ』/芦沢央

『貘の耳たぶ』/芦沢央 2月6日発売 定価(本体690円+税)

自ら産んだ子を「取り替え」た繭子。「取り替えられた」子と知らず、息子を愛情深く育ててきた郁絵。それぞれの子が四歳を過ぎた頃、「取り違え」が発覚。切なすぎる「事件」の、慟哭の結末は。

<最新刊>

『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』/アルテイシア

『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』/アルテイシア 2月6日発売 定価(本体690円+税)

やっと結婚できたと思いきや、母の変死、父の自殺、弟の失踪、借金騒動、子宮摘出と波乱だらけ。でもオタク格闘家夫との毎日で「生きててよかった」の境地に。大爆笑の人生賛歌エッセイ。

<最新刊>

『一緒に絶望いたしましょうか』/狗飼恭子

『一緒に絶望いたしましょうか』/狗飼恭子 2月6日発売 定価(本体580円+税)

叶わない想いに生き惑う正臣と津秋は、小さな偶然を重ねながら運命の出会いを果たすが——。嘘と秘密を抱えた男女の物語が交錯する時、信じていた恋愛や夫婦の真の姿が明らかになる。

<最新刊>

『女盛りは不満盛り』/内館牧子

『女盛りは不満盛り』/内館牧子 2月6日発売 定価(本体600円+税)

罵詈雑言をミュージカル調に歌い、他人の人権を踏みにじる国会議員。相手の出身地を過剰に見下す、モラハラ男。現代にはびこる“困った大人達”を、本気で怒る。厳しくも優しい、痛快エッセイ。

<最新刊>

『読書で離婚を考えた。』/円城 塔 (著), 田辺 青蛙 (著)

『読書で離婚を考えた。』/円城塔 田辺青蛙 2月6日発売 定価(本体690円+税)

夫婦で本を勧めあい、感想を交換しながら、もっと仲良くなるはずだった。なのに、妻と夫が交互に本を紹介する読書リレーは、どんどん雰囲気が険悪に。作家夫妻にしかできない画期的読書案内。

<最新刊>

『ぷかぷか天国』/小川糸

『ぷかぷか天国』/小川糸 2月6日発売 定価(本体500円+税)

満月の夜だけ開店するレストランでお月見をしたり、三崎港へのひとり遠足を計画したり。ベルリンでは語学学校に通い、休みにクリスマスマーケットを梯子。自由に生きる日々を綴ったエッセイ。

<最新刊>

『この街でわたしたちは』/加藤千恵

『この街でわたしたちは』/加藤千恵 2月6日発売 定価(本体580円+税)

王子、表参道、三ノ輪、品川、荻窪、新宿、浅草——。東京を舞台に4組のカップルがテーブル越しに繰り広げる出会いと別れ、その先を描いた珠玉の恋愛短編集。読み切り官能短編も収録。

<最新刊>

『スーパーマーケットでは人生を考えさせられる』/銀色夏生

『スーパーマーケットでは人生を考えさせられる』/銀色夏生 2月6日発売 定価(本体540円+税)

スーパーマーケットで毎日買い物していると、深い思いにとらわれる。客のひとこと。連れられている赤ん坊の表情。入り口で待つ犬。レジ係の人の対応……。スーパーマーケットでの観察記。

<最新刊>

『ザ・原発所長(上)』/黒木亮

『ザ・原発所長(上)』/黒木亮 2月6日発売 定価(本体730円+税)

3・11運命の日。メルトダウンの危機に直面した首都電力奥羽第一原発所長の富士祥夫は何を考え、どう決断したのか。夢の平和エネルギーの曙から黄昏までを駆け抜けた「運命の技術者」の生涯!

<最新刊>

『ザ・原発所長(下)』/黒木亮

『ザ・原発所長(下)』/黒木亮 2月6日発売 定価(本体730円+税)

3・11運命の日。メルトダウンの危機に直面した首都電力奥羽第一原発所長の富士祥夫は何を考え、どう決断したのか。夢の平和エネルギーの曙から黄昏までを駆け抜けた「運命の技術者」の生涯!

<最新刊>

『だからね、「少し距離を置こう」は「もう別れたい」という、優しい?なんですよ。』/DJあおい

『だからね、「少し距離を置こう」は「もう別れたい」という、優しい?なんですよ。』/DJあおい 2月6日発売 定価(本体540円+税)

別れのない出会いはない。失恋は思い出に、痛みは経験に変わり「ひとり」に戻ることで成長する。未練、復縁……逝けない想いに苦しむ人へ。人気ブロガーによる、前に進むための失恋のトリセツ。

<最新刊>

『情人』/花房観音

『情人』/花房観音 2月6日発売 定価(本体770円+税)

笑子が神戸で被災した日、母親は若い男・兵吾と寝ていた。東京で兵吾と再会した笑子は、夫婦関係や窮屈な現実から逃げるように情交を重ねるが。3・11——二人を「揺るがない現実」が襲う。

<最新刊>

『どこでもいいからどこかへ行きたい』/pha

『どこでもいいからどこかへ行きたい』/pha 2月6日発売 定価(本体600円+税)

家が嫌になったら、突発的に旅に出る。カプセルホテル、サウナ、ネットカフェ、泊まる場所はどこでもいい。大事なのは、日常から距離をとること。ふらふらと移動することのススメ。

<最新刊>

『続・僕の姉ちゃん 』/益田ミリ

『続・僕の姉ちゃん 』/益田ミリ 2月6日発売 定価(本体540円+税)

辛口のアラサーOL姉ちゃんが、新米サラリーマンの弟を相手に夜な夜な繰り広げる恋と人生について。本当に大切なことは、全部姉ちゃんが教えてくれる!? 人気コミックシリーズ第二弾。

<最新刊>

『ついに、来た?』/群ようこ

『ついに、来た?』/群ようこ 2月6日発売 定価(本体500円+税)

働いたり、結婚したり、出産したり、離婚したりしているうちに、気づいたら、あの問題がやって来た? 待ったナシの、親たちの「老い」が!? シリアスなテーマを、明るく綴る連作小説。

<最新刊>

『鳥居の向こうは、知らない世界でした。4 ~花ざかりの王宮の妃たち~』/友麻碧

『鳥居の向こうは、知らない世界でした。4 ~花ざかりの王宮の妃たち~』/友麻碧 2月6日発売 定価(本体540円+税)

異界「千国」に迷い込んで二年。千歳は薬師・零の弟子となり、初恋の透李王子との結婚を控えていた。ある日、国王から、謀反の罪で幽閉中の前王妃の最後の願いを叶えるよう命ぜられて……。

<最新刊>

『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』/湯山玲子 二村ヒトシ

『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』/湯山玲子 二村ヒトシ 2月6日発売 定価(本体650円+税)

セックスは、もはや子どもを作る以外に必要ないのか? セックスは普通の人間には縁のない、贅沢品になったのかもしれない。それでも気持ちのいい人生を諦めない方法を語り尽くす。

<最新刊>

『もっと、やめてみた。「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方・考え方』/わたなべぽん

『もっと、やめてみた。「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方・考え方』/わたなべぽん 2月6日発売 定価(本体460円+税)

「ボディーソープをやめたら石けん作りが趣味に」「無理に友達を作るのをやめたら、むしろ交友範囲が広がった」など、やめてみたら新しい自分に出会えた実体験エッセイ漫画第二弾。

<最新刊>

『花伏せて 江戸の闇風 二』/山本巧次

『花伏せて 江戸の闇風 二』/山本巧次 2月6日発売 定価(本体650円+税)

美人泥棒のお沙夜が目を付けたのは町名主と菓子屋主人。二人が商家に詐欺を仕掛け、大金を得ているとの噂がある。指物師や浪人とともに真相に迫るが、相手も気づき、お沙夜を殺そうとする。

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