若い頃は、「50歳」どころか「40歳」なんて、もう女じゃないぐらいに思っていた。
当たり前に自分も母親のように、20代で結婚し、子どもを産み、穏やかに暮らしていると思っていた。結婚は39歳でしたけれど、好きに生きている。
同世代、いや、自分より年上の人で、結婚してようがしてまいが、旅行したり遊んだり、恋愛もセックスも楽しんでいる人は、わりといる。
もしも「年をとることが怖い」と思っている若い子がいるならば、「若い女」でなくなったことで楽にもなって、楽しいよ~と言ってあげたい。
身体のあちこちにガタがきていて疲れやすくもなったけど、私は若い頃よりも、今のほうが楽しい。
昔はもっと自分が女であること、女性という性に悲観的だった。
若い頃、常に外見のことを貶され続け、「性的な対象じゃない」と嘲笑され、そのくせセックスへの興味の強さを「女なのに自分はおかしいんじゃないか」と、責め続け自己嫌悪に陥っていた。
でも、今は「女でよかった」と思っている。
女がストリップにハマる理由
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ヘイケイ日記~女たちのカウントダウン
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セックスは?恋愛は?仕事は? 女たちの赤裸々カウントダウンをご紹介。
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