コロナウイルスの感染が拡大する中、各地で不要不急の外出を控えるよう呼びかけが行なわれています。丸一日、家族と家の中だけで暮らさなければならない日が続きそうですが、一緒に過ごす時間が一番長くなるリビングはどのような状態でしょうか。
家族全員が揃う今、みんなの意見を反映しながら片付けて、心地の良い快適なリビングで過ごすのは如何でしょう。
累計20万部を突破し、テレビドラマ化もされたコミックエッセイ「なんにもない」シリーズの著者、ゆるりまいさんの新刊『「ねぇ、これ捨ててみない?」 ふたり暮らしの片付け&掃除物語』が、昨年末に発売されました。
本書は、同棲して7年、倦怠期真っただ中の連坊こうと福良歩が、片付け上手な人たちの知恵を借りて、ふたりの部屋を整えながら関係を修復していく実用コミック。「住環境が変われば、人生も変わる」という、汚部屋出身のゆるりまいさんの説得力のある物語が話題となっています。
家族が集合し、散らかりがちな部屋〈リビング編〉。前編、後編に分けて、お見せいたします。ぜひ、お役立てください!
〈後編〉に続く!
本書『「ねぇ、これ捨ててみない?」 ふたり暮らしの片付け&掃除物語』では、「洗面所」「台所」「リビング」「寝室」「お風呂場」「トイレ」「玄関」の片付け方法も紹介しています。
ぜひ、これからの片付けにお役立てください!
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広告会社で働く29歳の連坊こうは徹夜勤務が多く、一緒に暮らして7年になる彼氏の福良歩と倦怠期真っただ中。
こうは、同僚が家に遊びに来たことをきっかけに片付けに目覚めるが、今いち乗り気でない歩とケンカをしてしまう。
そんなふたりの前に、次々と片づけ上手な人が現れて――。
ハウツー満載の実用コミック!