COVID−19の感染が拡大し、全国の病院が対応に追われています。医療崩壊も危惧されるという状況で、今年は新規採用者の研修開始を遅らせた病院も多いようです。私の後輩も研修先での勤務が始まらないとのことで、「オススメの教科書を教えてください!」と言っていました。時間ができたことをポジティブに捉えられる人はよいとして、スタートダッシュが遅れることに焦りを感じている研修医は多いと思います。
ここから先は会員限定のコンテンツです
- 無料!
- 今すぐ会員登録して続きを読む
- 会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン
奄美の研修医の記事をもっと読む
奄美の研修医
研修医ってどんなふうに働いているの? 離島の医療事情はどうなっているの? 25歳のドクターからが生き生きと綴る奄美大島だより。
- バックナンバー
-
- 島の皆さん、2年間お世話になりました!
- 大海原のクジラと内科研修
- おいしくて医者泣かせな奄美のソウルフルー...
- サクラサク奄美で思い出す国試のこと
- 医者は体力勝負?運動嫌いの私がびっくりす...
- 整形外科を目指すことに決めました
- 2年目の産婦人科研修、手術が「見える」よ...
- 初めての釣りイカダ、日々練習の「糸結び」
- 「巡回診療」で医師のいない離島を回ってい...
- 最南端の町の診療所で研修しています
- 生き物も研修医も個性豊かなのが自慢です
- 小児科での研修が始まりました
- 「しょんぼり」を励ましてくれるのは、足元...
- 生き物も研修医も個性豊かなのが自慢です
- 島にもオペ室にも嵐がやってきた!
- 麻酔科で危機管理を学びながら、奄美の夏を...
- 念願のウミガメに出会えて感激!ただし熱中...
- 離島ならではの研修の魅力について考えてみ...
- 本土出張は勉強、勉強、勉強、ときどき煩悩...
- 一度潜ったらやめられない、何もかもが美し...
- もっと見る