4月27日
2週間ぶりに会社に行く。電車に乗るのも2週間ぶりで緊張する。机がはじめて見るような山盛り状態。4月の支払いに関する伝票や郵便物をひとつずつチェックして、山を崩す。2時間ほどで帰宅。
遅いお昼ごはんを作り、そのあと、Zoom打ち合わせ。
ぺヤンヌマキさんと連載のことでメールのやりとり。日記を書いているとのことで、先週土曜日に公開された村上由鶴さんの「記録のアート」の記事を送る。「最も個人的なことが、最もクリエイティブなことである」というマーティン・スコセッシの言葉に勇気づけられたとすぐに返事をいただく。私も、緊急事態になってから、この日記を今までよりしっかり書くようになった。それまでどこか惰性だったけど、この歴史的事件のなかで自分なりに記録を残したい気持ち。
21時よりはあちゅうさんと坂口孝則さんによる「コロナ時代の子育てを考える」オンライントークの準備。21時半より本番。22時まで。自分のZoomアカウントで開催するのは緊張する。途中、画面が止まって、わー、これでみんな見れなくなったー!!!!と青ざめたけれど、同じURL に入りなおしたら、そのまま開催されていた。それが2回あった。オンライントークは、進行役と今日の論点をまとめた資料を準備したほうがよかったかもしれない。双方向感も足りない。無料なので1時間にしたけれど、話を深めるにもう少し時間が必要かも。あと2、3回やればだいぶ慣れる気がするけれど、まだまだ経験値が足りない。
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