1. Home
  2. お知らせ
  3. 幻冬舎文庫からのお知らせ
  4. 6月の幻冬舎文庫新刊はこちらです!

幻冬舎文庫からのお知らせ

2020.05.28 公開 ポスト

6月の幻冬舎文庫新刊はこちらです!幻冬舎編集部

緊急事態宣言も解禁になった6月! とうとうですね。引き続き皆さまご自愛ください。そんな中、今月も幻冬舎文庫がぞくぞく登場です!ぜひお気に入りの1冊を見つけていただけたら幸いです!

*   *   *

『水上博物館アケローンの夜 嘆きの川の渡し守』/蒼月海里

『水上博物館アケローンの夜 嘆きの川の渡し守』/蒼月海里
6月11日発売 定価(本体630円+税)

大学生の出流は閉館間際の東京国立博物館で絶望していた。すると突然、どこからか大量の水が湧き飲み込まれてしまう。助けたのは舟に乗った美青年・朧だった。切なく優しい博物館ミステリ。

『コンサバター 大英博物館の天才修復士』/一色さゆり

『コンサバター 大英博物館の天才修復士』/一色さゆり
6月11日発売 定価(本体750円+税)

大英博物館の膨大なコレクションを管理する天才修復士、ケント・スギモト。彼のもとには、日々謎めいた美術品が持ち込まれる。実在の美術品にまつわる謎を解く、アート・ミステリー。

『ヒトガタさま』/椙本孝思

『ヒトガタさま』/椙本孝思
6月11日発売 定価(本体750円+税)

使えば太る、呪いの人形。1秒で1グラム、大したことはない。使いすぎなければ大丈夫。だが女子高生の恋心は時に制御不能に陥る。気づけばほら、1キロ、2キロ……。戦慄のノンストップホラー。

『ほんとはかわいくないフィンランド』/芹澤桂

『ほんとはかわいくないフィンランド』/芹澤桂
6月11日発売 定価(本体590円+税)

気づけばフィンランド人と結婚してヘルシンキで暮らしてた。裸で会議をしたり、どこでもソーセージを食べたり、人前で母乳をあげたり……。「かわいい北欧」の意外な一面に爆笑エッセイ。

『才能の正体』/坪田信貴

『才能の正体』/坪田信貴
6月11日発売 定価(本体750円+税)

「私には才能がない」は、努力しない人の言い訳。「ビリギャル」を偏差値40UP&難関大学合格させた著者が説く、才能の見つけ方と伸ばし方。学生からビジネスパーソンまで唸らせる驚異のメソッド。

『令嬢弁護士桜子 チェリー・カプリース』/鳴神響一

『令嬢弁護士桜子 チェリー・カプリース』/鳴神響一
6月11日発売 定価(本体750円+税)

ヴァイオリンの恩師がコンサート中に毒殺されるという出来事に遭遇した弁護士の一色桜子。悲嘆にくれる桜子が後日、当番弁護士として接見した男は恩師の事件の被疑者だった。待望の第二弾!!

『秀吉の活』/木下昌輝

『秀吉の活』/木下昌輝
6月11日発売 定価(本体950円+税)

信長への仕官のための就活、伴侶を求めた婚活、天下取りに走る天活……。豊臣秀吉の波瀾に満ちた生涯を「活」という一語を軸に十の時期に分け、これまでにない切り口で描いた新たな『太閤記』。

『かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや』/倉阪鬼一郎

『かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや』/倉阪鬼一郎
6月11日発売 定価(本体770円+税)

谷中の門前町の一角に見世びらきした「甘味処 はつねや」亭主の音松と、おかみのおはつは門出を大雪で挫かれ前途多難。美味しい菓子と若い夫婦の奮闘、仲間の人情で多幸感溢れる時代小説。

『月夜の牙 義賊・神田小僧』/小杉健治

『月夜の牙 義賊・神田小僧』/小杉健治
6月11日発売 定価(本体690円+税)

紙問屋のおかみに頼まれて用心棒になった浪人の九郎兵衛。直後に入った押し込みを辛くも退けるが、紙問屋の番頭はおかみが盗賊を手引きしたと言い始める。日陰者が悪党を斬る傑作時代小説。

『弟切草 小烏神社奇譚』/篠綾子

『弟切草 小烏神社奇譚』/篠綾子
6月11日発売 定価(本体770円+税)

小烏神社の宮司・竜晴は、人付き合いが悪くて無愛想。唯一の友人は、医者で本草学者の泰山。ある日、薬種問屋の息子が毒に倒れ、彼の兄も行方知れずに。二人は兄弟の秘密に迫れるか——。

『飛猿彦次人情噺 攫われた娘』/鳥羽亮

『飛猿彦次人情噺 攫われた娘』/鳥羽亮
6月11日発売 定価(本体650円+税)

長屋仲間の娘が姿を消したと聞いた彦次。人攫いなら、なぜ裕福ではない長屋の娘を狙ったのか? 娘の行方を追って大川端まで足を延ばした彦次は思わぬ噂を耳にする。人気シリーズ、第三弾!

『潮騒はるか』/葉室麟

『潮騒はるか』/葉室麟
6月11日発売 定価(本体610円+税)

蘭学を学ぶ夫・亮を追い、弟・誠之助と彼を慕う千沙と共に長崎に移り住んだ鍼灸医の菜摘。だがそこに、千沙の姉・佐奈が不義密通の末、夫を毒殺し、脱藩したとの報が舞い込む。

『頂上至極』/村木嵐

『頂上至極』/村木嵐
6月11日発売 定価(本体810円+税)

宝暦三年(一七五三)、将軍から突如木曽川普請を命じられた薩摩藩。重なる借財、烈しく強かな百姓、貧苦に喘ぐ故郷の妻子、疫病に倒れる藩士達と、総奉行・平田靱負に次々と難題が持ちあがる。

{ この記事をシェアする }

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP