終わりというのは、ある日突然来てしまうもんだな。
始まりがあったら終わりがある。
ここへ来て改めて感じます。
しかし、生きてる限りまたなにか始めたり、再出発もできると思います。
自分も、次を考え、また再出発できたらいいなあ、と思っております。
長らく続けさせていただいた「どうぶつーズの漫画」ですが、今回で最終回です。
長い間ありがとうございました!
またどこかで漫画やイラストを見てもらえるよう頑張ります。
今までありがとうございましたー!
「どうぶつーズの漫画」
終わり
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どうぶつーズって?
ねずみのトニー、うさぎのコニー、ぞうのポニー。
どうぶつの街「ビッグシティ」に住む、いつも仲良し3人組の「どうぶつーズ」(Doubutsu-zoo)。
年の頃は、トニー(27)、コニー(27)、ポニー(29)。
どうぶつーズの仲間はカエルやイヌ、チーターやゴリラやカメなど様々。
みんなしっかりとした職を持ち、毎日せっせと働いている中、
いまだバイトしているどうぶつーズの3人。
彼らが常々口にする言葉といえば
「……そろそろ俺らやばくね?」
しかしそんなどうぶつーズにも大きな夢が!
その夢とは遊んで暮らせる大テーマパークを作ること。
バイトだけでそんなの作れるわけがないのに今日も変わらずデリバリー。
様々な出会いと経験を積んで夢に向かうどうぶつーズ。
どうぶつーズの夢実現のため、誰か彼らに仕事をあげてやってください。