前回、不正出血をして病院行きますと書いて、ちゃんと婦人科で検査もしてもらったのだが、検査結果が現時点で出ていないので、その話はいったん今回は置いておく。
このところ、少しずつ日常を取り戻すと同時に、外出する用事もぼちぼちと復活してきた。ただ、まだ不安なので人混みを歩くときや、お店に入る際はマスク着用だ。飲食店や病院も、「マスク着用お願いします」と張り紙がしてあるところが多い。
ところが、もう六月だ。気温も三十度を超える日があり、梅雨で湿気も高い。今まで使っていた不織布マスクをつけていると、口元に汗が噴きだし蒸して、暑くて苦しい。これじゃあ熱中症になる……と、「夏用」とされているマスクをネットで何種類か購入して試しているのだが、「夏用」のものは、だいぶ楽だった。
ここから先は会員限定のコンテンツです
- 無料!
- 今すぐ会員登録して続きを読む
- 会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン
ヘイケイ日記~女たちのカウントダウン
加齢、閉経、更年期……。何かと女性の心をざわつかせるキーワード。
本当にそれって怯えたじろぐものでしょうか。恐れるも楽しむも自分次第じゃありませんか?
「生理が終わったって、女が終わるわけじゃなし」。
女性たちの第二ステージは、新しい人生の幕開け!
セックスは?恋愛は?仕事は? 女たちの赤裸々カウントダウンをご紹介。
女の数だけ生き方がある!
- バックナンバー
-
- 「更年期かよ」と言う人たちへ【再掲】
- 熟れる女はいつまで売れるのか【再掲】
- 女は子宮でものを考える。んなアホな。【再...
- 白髪の上下問題につきまして【再掲】
- 正直あの時痛くないですか?【再掲】
- 祝『ヘイケイ日記』刊行。閉経に怖気づく女...
- 50歳、その後
- そして50歳になった
- おばさんの自由
- 両立なんてさせてたまるかという呪い
- 自信がないという自意識過剰さを自覚しなが...
- 怒れない日々
- ほっといてんか、押し付けんといてんか
- 安全で安心な「お相手」はどこにいるのか
- 50歳になるまでにしたいことは
- 貢ぐ女の友は貢ぐ女
- ひとりラブホもいいじゃないか
- 「更年期かよ」と言う人たちへ
- 捨てられる女になるために
- 当たり前だけれどお金がないと人は死ぬ
- もっと見る