NHKの「麒麟がくる」にハマってる人も多いのでは?
歴史ものの面白いドラマや映画はたくさんあるし、小説や漫画もたくさんあるのに、歴史っていうだけで「苦手!」と思ってしまう人も、多いですよね。
しかし歴史は、知れば知るほど面白い。とくに「戦」って、生きるヒントありまくり! 人生って戦うことの連続だし、勝つことも負けることも大事なことだし……。それに、勉強してみると、日々大きな変化をしている「現代」とかぶることもたくさん!
だから。今こそ、若者に、戦国時代の「戦」の話を聞いてほしいのです!
というわけで、『超現代語訳 戦国時代』の房野史典さんの新連載スタートです。
* * *
【桶狭間の戦い】
《戦国史最大のバカが起こした戦国史最大の大逆転》
”おけはざまのたたかい”って、聞いたことあります?
「いや、それくらい知ってるよ」
という反応が、ちょっとムッとしながら返ってくるのを覚悟で書いてみたんですが、人によっちゃ少し半ギレになるくらい有名な戦いですよね。
なんでそんなに有名かって、答えはカンタン。時代が流れても歴史の教科書にずーーっと居座ってる戦闘だから、かなりの人が知ってるんです『桶狭間の戦い』って。
でも、教科書にずっとのってるってことは、歴史的にかなり重要な”何かがあった”。。。ってことになります。
じゃあ、その”何か”は何? って話ですが、ギュッ! とすると、
「織田信長(って武将)が今川義元(って武将)をたおして、みんな驚いた」
って内容。ギュッとするとね。
これだけだと、なぜ重要かの意味がまったくわからないと思うので、もう少し丁寧に、テキトーに概要を説明しますと……
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13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう
歴史ものの面白いドラマや映画はたくさんあるし、小説や漫画もたくさんあるのに、歴史っていうだけで「苦手!」と思ってしまう人は、多いですよね。「歴史の教科書」というだけで、拒否反応を示す人もいるのでは!?
しかし歴史は、知れば知るほど面白い。とくに「戦」からは、学べることがいっぱいです。
実際に勉強してみると、コロナ禍の影響で社会が大きな変化をしている”現代”とかぶることもたくさん。
だから。
今こそ、戦国時代の「戦」の話をしましょう!
『超現代語訳 戦国時代』の房野史典さんが、芸人ならではの「面白スパイス」をたっぷりかけて、かつてないほど頭に入るように歴史の話をしてくれます。
苦手だった人ほど、ハマりますよ。
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