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「小説幻冬」編集部より

2020.06.27 公開 ポスト

小説幻冬7月号発売!未曽有の事態に、作家が考えたこととは幻冬舎編集部

本日6月27日、小説幻冬7月号が発売になりました。

表紙はいつもよりカクカクしたオニくん。オニくんを見上げる犬もカクカクしています。

内容を少しご紹介いたします。

 

★コロナ禍をどう過ごしたか。小川哲さん、門井慶喜さん、東山彰良さんのエッセイを掲載

政府による緊急事態宣言が解除されてから約1カ月。コロナ禍前と同じ生活をするのは難しいものの、少しずつ日常が戻ってきています。今月の小説幻冬特集では「未曽有の事態に考えたこと。」として、作家の小川哲さん、門井慶喜さん、東山彰良さんにエッセイを寄せていただきました。これから私たちはどう生きていけばよいのか、指針になる三篇です。

 

★最恐の女・リカ、再び。五十嵐貴久さんの人気シリーズ新連載

読めば読むほど怖い「リカ」シリーズの新連載「リフレイン」がスタートします。雨宮リカの看護学生時代とこれまでの事件の振り返りが重なり合いながら、犠牲者が百名を超えた最悪の火災事故の真相が描かれます。看護学生時代のリカも、やはり不気味です。

 

★他にも新連載が続々

上野千鶴子さんと鈴木涼美さんの往復書簡「限界から始まる」がスタート。初回のテーマは「エロス資本」。女性として生きる上で「被害者ではないと抵抗すること」と「被害者と名乗ること」はどちらが尊いのか、お二人が手紙を通して議論します。

鷲田康さんの連載「勝つ組織論」も始まりました。今回取り上げたのは原監督率いる読売巨人軍。「“個人軍”ではなく“巨人軍”」とチームへの献身を選手に求めた原監督が、ペナントレースを奪還できた理由に迫ります。

 

今月も読みごたえたっぷり。ぜひお手に取っていただけると嬉しいです!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

★読者プレゼント

小説幻冬7月号を3名様にプレゼントします。

カツセマサヒコさんのデビュー作『明け方の若者たち』刊行記念のインタビューを掲載しています。Twitterで人気のウェブライターは10万文字の小説をどのように書いたのか、書籍と合わせて読んでいただきたいです。

ご応募お待ちしております。

※このプレゼントの応募期間は終了しました

※7月26日(日)23:59締め切り

※よろしければメッセージ欄で下記のアンケートにお答えください(任意)

1.好きな作家を教えてください

2.これまでに「小説幻冬」を読んだことがありますか?

3.(上の質問で「ある」と答えた方)今までに読んだ「小説幻冬」掲載作品の中で面白いと思った作品(読切含む)を教えてください(複数回答可)

4.1ヶ月に何冊本を読みますか?

5.読みたい小説のジャンルはありますか?

6.「この作家の連載が読みたい!」という人がいたら教えてください

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