編集者座談会「もっと読んでほしいあの本」動画3本を公開しました：ゴーンショック／しらふで生きる／70歳、はじめての男独り暮らし幻冬舎編集部

書籍編集者は、独立独歩。同じ会社に所属していても、他の編集者がどんなふうに企画を立て、どんな点にこだわって仕事をしているのか、実は案外知りません。

でもどの本にも、担当者編集者だからこそ見えている本の魅力があり、それにまつわる制作秘話があります。

社内の人たちとそんなことを話し合う動画企画を始めました。

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「もっと読んでほしいあの本」書籍編集者が魅力を語り合いたい1冊をご紹介！

大逃亡劇が日本中に衝撃を与えたカルロスゴーンの真実に迫ったノンフィクション『ゴーンショック』。

• 『ゴーンショック 日産カルロス・ゴーン事件の真相』朝日新聞取材班

 

「名うての大酒飲み」として知られた町田康さんが、なぜ禁酒を決断したのか、そして禁酒後の心や体の変化を書いたエッセイ『しらふで生きる』。

• 『しらふで生きる 大酒飲みの決断』町田康

 

定年後愛妻を癌で亡くした70歳の著者が、妻の遺言を胸に「格好よく、愉しく」生きようとするエッセイ『70歳、はじめての男独り暮らし』。

• 『70歳、はじめての男独り暮らし おまけ人生も、また楽し』 西田輝夫
• 『72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋』　西田輝夫

 

【座談会メンバー】

小木田順子（幻冬舎新書編集長）

竹村優子（幻冬舎plus編集長）

片野貴司（幻冬舎第二編集局）

 

※COVID-19対策として、撮影は消毒・換気を徹底して行いました。