小さいころから、母親に「あなたは何もできないから何もしなくていい」と言われてきた細川貂々さん。そのせいでずっと自分に自信が持てません。夢だったまんが家になれても、『ツレがうつになりました。』がベストセラーになって映画化されても、本名の自分は自信がないまま。ネガティブな自分を持て余し、どうやったら素の自分を認められるのかずっと悩んできました。
そこから生まれたのが、新刊『もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方』。
いろんな人に「素の自分」との付き合い方を聞き、体当たりで自分を肯定するヒントを探した本です。
本書の発売を記念して、貂々さんに直筆のイラストとサイン入りミニ色紙をつくっていただきました。
幻冬舎plusのストアで紙版の書籍をご購入いただいた方に、プレゼントいたします。数に限りがありますので、お早目にご検討くださいませ。