エンゼルスの大谷翔平が9月10日(現地時間)現在、打率.194、本塁打5と不振にあえいでいる。相変わらずクリンナップ中心の指名打者で、ときどきマルチヒット(複数安打)やホームランを打つが、後が続かない。
大谷は今年もケガに泣かされている。右ヒジの手術から約1年11か月ぶりに公式戦で登板した直後の8月初め、右ヒジ付近の筋肉損傷で今季の登板は封印。その後は指名打者として出場しているが、打率1割台と低迷している。
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