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料理人タテヤの南極日記 #JARE61

2020.10.16 公開 ポスト

第17回

餅つき大会、つけ麺屋台。楽しい時間はあっという間に過ぎていく竪谷博

みなさんこんにちは。第61次南極地域観測隊・調理担当のタテヤです。

今回はミッドウィンター祭の続きから始めます。
 

極夜のお祭りも最終日を迎えました!
 

ブランチは餅つき大会で、つきたてのお餅を食べました!
 

午後は屋台部がつけ麺を提供!
 

なかなかイケてます! ラーメン好き隊員が腕を振るいました!
 

色々美味しいものを食べたので、翌日のブランチはお茶漬け。
 

楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
 

ある日の晩はカニ祭り。タラバガニをたらふく食べました。
「カニだけでおなかを一杯にしてみたい!」のリクエストにお応えしました!
 

味噌汁もカニ!

 

水耕栽培を頑張っているので冷凍野菜のサラダも色鮮やかに!
 

今日の昼食はきつねとタヌキが一つになった「きつねたぬきそば」と、まだ少し凍ってシャリっとしてるところもある「パーシャルサーモン丼!」

それでは今回はここまでです。また次回をお楽しみに!

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料理人タテヤの南極日記 #JARE61

料理人タテヤ、再び南極へ。第61次南極観測隊・調理担当タテヤが、昭和基地での日々をレポートします。

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竪谷博

1972年、東京都生まれ。日本料理店での修業を経て、居酒屋・風神亭チェーンの料理人として腕をふるう。41歳で一念発起し、第55次南極観測隊の調理担当として、2013年12月、昭和基地に赴任。ただ1人の調理担当隊員として、第55次南極観測隊越冬隊24名の活動を支え、15年3月に帰国。同年7月には東京都杉並区に居酒屋「西荻窪じんから」をオープン、居酒屋激戦区の西荻窪で多くの人に愛される人気店になる。47歳で再び一念発起し、第61次南極観測隊越冬隊の調理担当として、19年12月、昭和基地に赴任。越冬隊30名の活動を支えている。

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