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#塚森裕太がログアウトしたら

2020.11.07 公開 ポスト

あの登場人物のお話、こっそり公開します。ハッシュタグキャンペーンのお知らせ浅原ナオト

浅原ナオトさんの大好評新刊『#塚森裕太がログアウトしたら』。

おかげさまで、すでに「読んだよ!」という反響がSNSにも多数あがっております。ありがとうございます!

もっともっとみなさんの感想を知りたい!と思い、浅原さんと相談してキャンペーンを行うことにいたしました。

その名も「塚ログハッシュタグキャンペーン」です!

 

◆キャンペーン概要

#塚森裕太がログアウトしたら #特典希望 

このふたつのハッシュタグをつけてTwitterで感想を呟いてください。

呟いてくれた方に、浅原先生書き下ろしの短編小説のダウンロードURLをメッセージにて順次お知らせいたします。

※鍵付きアカウントやメッセージを送れない設定ですと、呟きが見られないので参加できません。ご注意ください。

◆キャンペーン期間

11月7日(土)〜12月11日(金)

 

今回書いてくださった短編、実は塚ログの登場人物のお話なんです。この企画でしか読めない貴重な作品です!

誰のお話か、気になる方はぜひキャンペーンに参加してみてくださいね。

関連書籍

浅原ナオト『#塚森裕太がログアウトしたら』

高三のバスケ部エース・塚森裕太が突然「ゲイ」だとSNSでカミングアウトした。騒然とするも反応は好意的。しかし同じ学校の隠れゲイの少年、娘をレズビアンだと疑う男性教師、塚森ファンの女子高生、塚森を崇拝する後輩は、彼の告白に苦しみ、葛藤する。それは「本当の自分」になるはずだった塚森も同じだった――。痛みと希望の青春群像劇。

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#塚森裕太がログアウトしたら

高3のバスケ部エース・塚森裕太は自分がゲイだとInstagramでカミングアウト。それがバズって有名に。

このカミングアウトが、同じ学校の隠れゲイの少年、娘がレズビアンではないかと疑う男性教師、塚森を追いかけるファンのJK、塚森を崇拝しているバスケ部の後輩へと変化をもたらしていく。そして塚森自身にも変化が表れ…。

作り上げてきた「自分」からログアウトしたら、「本当の自分」になれると思っていた――痛みと希望が胸を刺す青春群像劇。

バックナンバー

浅原ナオト

小説投稿サイト「カクヨム」に、2016年10月より『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』を投稿開始。18年に書籍化された同作は、話題作として注目を浴び、大ヒット、テレビドラマ化(『腐女子、うっかりゲイに告る。』)もされた。他の著作に『御徒町カグヤナイツ』がある。

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