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「小説幻冬」編集部より

2020.12.26 公開 ポスト

小説幻冬1月号発売!『映画 えんとつ町のプペル』カバーです幻冬舎編集部

年の瀬もせまる本日12月26日、小説幻冬1月号が発売となりました。

今号は『映画 えんとつ町のプペル』の公開を記念して、プペルカバーとなりました! プペルとルビッチの隣、えんとつ町にオニくんが! 幻想的なカバーです。

内容を少し、ご紹介します。

 

★西野亮廣さんのスペシャルインタビュー

えんとつ町のプペル』の作者、そして誰もが知るクリエイターの西野亮廣さん。映画の公開にあたって、映画のことやこれまでの活動のことをお話しいただきました。表紙にも打ち出した「信じれば、世界は変わる。」を胸に、様々な前例を変えてきた西野さん。ぜひ、映画とあわせて読んでいただきたいインタビューです。

 

★はらだみずきさんの連載小説がスタート

はらだみずきさんの新連載「いつか海へ帰る」。海に臨む素敵な別荘を持つ、出版関連の仕事をする芝崎。この別荘を手に入れた理由を取材するライターに、彼が話し始めたのは自身の父親のことだった。静かに始まる新連載、ぜひお楽しみに。

 

★他にも連載が盛りだくさん

原田マハさん「リボルバー」は終盤をむかえて、ゴーギャンの視点で語られるゴッホとのことが描かれています。誰も知らなかった真実が、明かされます。

澤田瞳子さん「隠らずの月」が再開します。大和軍を挟み撃ちにする策略が裏切りによって失敗し、自陣への侵攻を許してしまった隼人たち。さらに追い打ちをかけるようなことが起こってしまいます――。

ハルノ宵子さん「猫屋台日乗」は、初めて食べたピザのお話。お父様と一緒に食べたのが初めてのピザだったというハルノさん。思い出とともによみがえる味って、おいしいですよね。

 

今号もたっぷりとお届けします。

ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!

★読者プレゼント

小説幻冬1月号を3名の方にプレゼントします。

先日のM-1グランプリ決勝に出場されていた見取り図の盛山晋太郎さんのエッセイ「しばけるもんならしばきたい」。今回はコンプレックスをテーマに書いていただきました。盛山さんの言葉の選び方は毎回抜群に面白いので、ぜひ読んでいただきたいです。

ご応募お待ちしております!

※このプレゼントの応募期間は終了しました

※1月26日(火)23:59締め切り

※よろしければメッセージ欄で下記のアンケートにお答えください(任意)

1.好きな作家を教えてください

2.これまでに「小説幻冬」を読んだことがありますか?

3.(上の質問で「ある」と答えた方)今までに読んだ「小説幻冬」掲載作品の中で面白いと思った作品(読切含む)を教えてください(複数回答可)

4.1ヶ月に何冊本を読みますか?

5.読みたい小説のジャンルはありますか?

6.「この作家の連載が読みたい!」という人がいたら教えてください

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