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幻冬舎文庫からのお知らせ

2021.04.13 公開 ポスト

4月の幻冬舎文庫新刊はこちらです!幻冬舎編集部

春うららの幻冬舎文庫、4月の新刊です。今年は長濱ねるさんをキャラクターに迎え華やかに展開中!ぜひお気に入りの1冊を見つけてくださいませ。

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『心を励ます 中国名言・名詩』/河田聡美

『心を励ます 中国名言・名詩』/河田聡美
4月8日発売 定価693円(本体630円+税)

「人生 意気に感ず」(魏徴)、「年年歳歳 花相似たり」(劉希夷)。杜甫、李白、白居易、王維など、2000年以上語り継がれた珠玉の名句を集めた、何度も読み返したくなる一冊。

はじめましてを、もう一度。』/喜多喜久

『はじめましてを、もう一度。』/喜多喜久
4月8日発売 定価825円(本体750円+税)

「私と付き合わないと、ずばり、死んじゃう」。彼女は、天使のような笑顔で言った。出会った瞬間に永遠の別れが決まっていたとしたら——?"予知夢"で繋がった二人の、泣けるラブ・ミステリー。

『猫だからね』/そにしけんじ

『猫だからね』/そにしけんじ
4月8日発売 定価649円(本体590円+税)

「猫作家」「猫悟空」「猫先生」「猫ドクター」「猫シェフ」。……自由気ままに振る舞う個性豊かな猫たちに、振り回されちゃう人間たち。でも、いいんです。だって、猫だからね。

『その日、朱音は空を飛んだ』/武田綾乃

『その日、朱音は空を飛んだ』/武田綾乃
4月8日発売 定価869円(本体790円+税)

高校の屋上から飛び降りた川崎朱音。拡散されている自殺の動画を撮影したのは誰か、そこに映っていた"もう一人"は誰か、そもそも本当に自殺だったのか。——真実だけは、決して誰も語らない。

『向こうの果て』/竹田新

『向こうの果て』/竹田新
4月8日発売 定価781円(本体710円+税)

同棲相手を殺害した容疑で逮捕された池松律子。若手検事が取調べに当たるが、動機は語らない。調べを進めると彼女を知る男達の証言によりいくつもの顔が浮かび上がる。真実の顔はどれなのか。

『ドS刑事 井の中の蛙大海を知らず殺人事件』/七尾与史

『ドS刑事 井の中の蛙大海を知らず殺人事件』/七尾与史
4月8日発売 定価781円(本体710円+税)

マヤに一服盛られ、"ハネムーンの下見"のために豪華客船に"拉致"された代官山。しかしその船には「マモー」と名乗る人物による時限爆弾が仕掛けられていた。人気シリーズ第六弾!

『世にも美しき数学者たちの日常』/二宮敦人

『世にも美しき数学者たちの日常』/二宮敦人
4月8日発売 定価781円(本体710円+税)

類まれなる頭脳を持った"知の探究者"たちは、 凡人といかに違うのか? 7人の数学者と4人の数学マニアを通して、その深遠かつ未知なる世界を探る! 知的ロマン溢れるノンフィクション。

『メガバンク全面降伏 常務・二瓶正平』/波多野聖

『メガバンク全面降伏 常務・二瓶正平』/波多野聖
4月8日発売 定価869円(本体790円+税)

株式市場が大暴落し、TEFG銀行は全ての融資先を見直すことに。そんな中、政治家たちの口座情報が次々と盗まれる。人質は、彼らの莫大な預金。犯人の要求は、そして黒幕は一体誰なのか。

『モネのあしあと』/原田マハ

『モネのあしあと』/原田マハ
4月8日発売 定価550円(本体500円+税)

マネ、ドガ、ルノワール。誰もが知る「印象派」だが、モネの《印象—日の出》が「印象のままに描いた落書き」と酷評されたのが端緒だ。波乱に満ちた人生をアート小説の旗手が徹底解説。

『やっぱり、僕の姉ちゃん』/益田ミリ

『やっぱり、僕の姉ちゃん』/益田ミリ
4月8日発売 定価649円(本体590円+税)

勝負下着は、戦の規模で使い分け。恋のライバルは、付き合い始めの頃のわたし。失恋してちゃんと泣くのは、恋をしていた自分への礼儀。僕の姉ちゃんの言葉には、恋と人生の本音がいっぱい!

『いのちの停車場』/南杏子

『いのちの停車場』/南杏子
4月8日発売 定価781円(本体710円+税)

六十二歳の医師・咲和子は、故郷の金沢に戻って訪問診療医になり、現場での様々な涙や喜びを通して在宅医療を学んでいく。一方、自宅で死を待つ父親からは積極的安楽死を強く望まれ……。

『われら滅亡地球学クラブ』/向井湘吾

『われら滅亡地球学クラブ』/向井湘吾
4月8日発売 定価825円(本体750円+税)

地球が滅ぶまで、110日。クラブの目的は、今しかできない何かを探すこと。部員はたった3人で、新入生を勧誘するが。大人になれない。将来の夢も叶わない。それでも、僕らは明日を諦めない!

『ブランケット・ブルームの星型乗車券』/吉田篤弘

『ブランケット・ブルームの星型乗車券』/吉田篤弘
4月8日発売 定価825円(本体750円+税)

ようこそ、毛布をかぶった寒がりの街へ。本好きのための酒屋「グラスと本」、別れについて学ぶ「グッドバイ研究所」、春の訪れを祝う「毛布を干す日」。読むだけで旅した気分になる、架空の街の物語。

『自分を好きになりたい。自己肯定感を上げるためにやってみたこと』/わたなべぽん

『自分を好きになりたい。自己肯定感を上げるためにやってみたこと』/わたなべぽん
4月8日発売 定価550円(本体500円+税)

しんどい母子関係が原因で、自分が嫌いになってしまった著者。その感情を手放すために「小さい頃、親にして欲しかったこと」を実践してみたら——。数多の共感を呼んだ感涙エッセイ漫画。

『雪見酒 居酒屋お夏 春夏秋冬』/岡本さとる

『雪見酒 居酒屋お夏 春夏秋冬』/岡本さとる
4月8日発売 定価715円(本体650円+税)

お夏の居酒屋で行き交うのは、人情、毒舌、旨い飯。ある日お夏は、目黒の豪傑として知られる初老の剣客の言動に胸騒ぎを覚える。弟子の活躍も相まって声望を高めていた男に一体何が?

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