お知らせ
この4月から晴れて駒澤大学の1年生になった東MAXこと東貴博さん。受験科目は、小論文と面接と志望理由書などの提出物。小論文は、文章の組み立て方から現代社会への考察まで、どんなテーマにも自説を展開できるよう対策を立てたそう。ただし、勉強は、ご家族に受験生という緊張感を与えないよう、移動の新幹線や近所の図書館で、ひたすら本を読み、文章を書いたといいます。今回のコラムも、その小論文対策が存分に生かされた文章です。では、東さん、「勉強って何のため?」――?
人のために、自分のために、勉強の成果は社会を巡る
結論から言うと、それは“人の為”。自分ではない誰かの為にするものです。そう、勉強は”人の役に立つ”のです。
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勉強って何のため?
勉強意欲もわいてくる新年度。とはいえ、そもそも何で勉強するの? したいからする? し続けなければならない理由が? 学びの意義を考える勉強特集。
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