好評発売中の東野圭吾の最新刊『白鳥とコウモリ』が、4月7日の発売初日からブックランキング1位を軒並み獲得。各書店で売上1位を記録しています。発売前重版に続き、発売後1週間でさらなる重版も決定。いち早く読み終えた読者からも「新たなる最高傑作」「これぞ東野圭吾」と話題になっています。
☆オリコン週間BOOKランキング(4/5~4/11) 1位
☆トーハン週間ベストセラー(4/5~4/11)総合1位
☆日販週間ベストセラー(4/5~4/11)総合1位
☆紀伊國屋書店全店(4/5~4/11)週間総合1位
☆有隣堂全店(4/4~4/10)週間総合(コミック・文庫のぞく)1位
☆丸善ジュンク堂書店全店(4/5~4/11)週間和書(コミックのぞく)1位
☆ブックファースト(4/5~4/11)週間総合1位
☆TSUTAYA(4/5~4/11)週間文芸書1位
【書籍紹介】
幸せな日々は、もう手放さなければならない。
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の“告白”。その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
作家生活35周年記念作品
『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』。
【書籍詳細】
書名:『白鳥とコウモリ』
著者:東野圭吾
発売:幻冬舎
定価:本体2000円+税
判型:四六判並製
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【著者プロフィール】
東野圭吾(ひがしの・けいご)
1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めをする傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー、専業作家に。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。2019年に第1回野間出版文化賞を受賞。