2021年4月25日駆け込み展示｜次元上昇日記｜辛酸なめ子

・ワタリウム美術館
「WHITE ROOM」の講義で松下徹氏の「日本とストリートアートの歴史」について少し学んで興味を持ったので、ワタリウムの「まちへ出よう」展へ。NYのアッパーな住宅街で雪玉を作って売ったという話が忘れられなかった、デイヴィッド・ハモンズのバスケットゴールの作品や、松下徹氏のキャンパスを回転させた作品、そしてキース・ヘリングの壁画、DIEGOの立体作品など充実していました。ワタリウムの受付の人に「明日から休業ですか?」と伺ったら、とくに休業せずそのまま開館するとのことでした。

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