幻冬舎より好評発売中の東野圭吾の最新刊『白鳥とコウモリ』。4月の発売から2ヶ月で早くも5刷が決定しました。読了した読者からも「重いテーマなのに一気読み」「さすが東野圭吾」「間違いなく新たなる代表作」と反響が止まらない。本読みのプロである全国の書店員からの絶賛コメントを集めた黒白パネルも展開中。
どの角度から見ても東野圭吾、どこを切っても東野圭吾な作品だ。東野圭吾さんがあらゆる持ち球を投げ込んで本
気で読者を仕留めに来た感じ。(くまざわ書店錦糸町店 阿久津武信さん)
魂が打ち震える金字塔的作品です!!(紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん)
あまりの傑作を前に、人は言葉を発することも出来ない。間違いなく、新たなる代表作。(大垣書店イオンモールKYOTO店 井上哲也さん)
【書籍紹介】
幸せな日々は、もう手放さなければならない。
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の“告白”。その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
作家生活35周年記念作品
『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』。
【書籍詳細】
書名:『白鳥とコウモリ』
著者:東野圭吾
発売:幻冬舎
定価:定価2200円(本体2000円+税10%)
判型:四六判並製
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【著者プロフィール】
東野圭吾(ひがしの・けいご)
1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めをする傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー、専業作家に。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。2019年に第1回野間出版文化賞を受賞。