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ヒトコブラクダ層ぜっと

2021.06.24 公開 ポスト

本売りのプロも驚嘆。万城目学最新刊の感想は、数も熱量も規格外!幻冬舎編集部

昨日(6月23日)に発売した万城目学最新刊『ヒトコブラクダ層ぜっと(上・下)』。
上下巻の大作のため、発売前に書店員の方々に読んでもらっていたのですが、
いただく感想の熱いこと熱いこと!
せっかくなので、この熱量をお伝えしたく、いただいた感想の一部を公開させていただきます。

カバーデザイン:bookwall

*   *   *

古代メソポタミア文明の時代に入り込んだ三つ子の物語。どうすればこんな発想が生まれるのか? どれだけ読んでも先が分からない。壮大且つ驚きの展開で文字を読むスピードに頭が追いつかない。
上下巻合わせて900頁以上の大長編で読んでる間中、ずっと楽しく、コロナの影響による苦しさを吹き飛ばしてくれました。また主人公たちの話す詳細な解説が、綿密な取材を裏付けています。これが小説の力。これが万城目学の力。
(TSUTAYA BOOKSTORE ららぽーとEXPOCITY 飯室繁樹)

 

地球規模の冒険小説? と思いきや、時空を越え、宇宙を越え、どこまでも広がる万城目ワールド。そして三兄弟の絆、堪能させていただきました
(正文館書店長久手フレンドタウン店 各務雅美)

 

メソポタミア文明、冥界、時空をへて三兄弟とともにその地に降り立ち、想像できない体験を一緒にした。こんな体験ができるなんて興奮が収まらない。万城目学さんの小説の世界はどんなものをもなぎ倒し、心をはるか彼方へ連れ出し、心に大事なものを与えてくれる。
シュメール神話のイエンナ、エレシュキガルの存在が紙としなり現実味をおびて現れた。目に目をはやめよう、不幸な連鎖は何も生まれない。三兄弟の心の奥にある人として、生きるうえで大切にしていることが自分の心の中にも響いた。遠くにまるで違う存在としてみていたメソポタミア文明が現在とつながっていると叫びたい。そしてそのつながりのなかに生きている自分が楽しいし、うれしい。
(ジュンク堂書店滋賀草津店 山中真理)

 

読み始めれば一気に「万城目ワールド」に引き込まれる。榎土三兄弟がある事情から一度だけ泥棒をしたことから物語は始まる。ライオンマダムが現れ、自衛隊に強制入隊、訓練の後、イラクに派遣される。そこから時空を超えた旅となり、神話、伝説、特殊能力、さらに◯◯◯も登場する「アンビリイバボゥ」な展開となる。
とんでもない状況なのに同行した銀亀三尉(女性)が、「私たちは自衛隊」「それは規則違反」と生まじめに対応するところが笑いを誘う。三兄弟とのやりとりも微妙なズレがおかしい。やがて旅は終わり、日本に戻り四人が再会する。あの旅が、四人を成長させた事はまちがいなく、それぞれの夢を見つけて進んでゆく姿は清々しく、後味の良さは約束できる。ここまで大作だし、コメントも力を入れて書いてきたが、読み直して思った。「やっぱり、万城目学はおもしろい!」この一行で良かったかなと。
(平安堂長野店 清水末子)

 

人と変わった特技がある”三つ子”の三兄弟。泥棒、自衛隊、化石、神話、銃……。一体何のこっちゃな単語だけどずるずる沼へハマっていく。何これエモい!! 気付いたら一日で読了してしまいました。
(紀伊國屋書店笹塚店 小川由起)

 

長編だから面白いのか、面白いから長編なのか。最初、あのボリュームに圧倒されました。読んでいくと次はどんな展開になるのかワクワクしっぱなし。最後まで予測不可能でした。こんな長編を1度も飽きることなく読ますってスゴイです。万城目学ワールドにどっぷりです。
(髙坂書店 髙坂喜一)

 

最強の三兄弟から一瞬も目が離せません!! 摩訶不思議で奇想天外のそれぞれの要素が最高に相まって展開していく物語にドキドキわくわくが止まらない! この世界観、さすがに万城目先生です。とても楽しすぎました!(笑)
(紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子)

 

「恐竜」「メソポタミア」「能力」これだけでもう面白い……と確信して読み始めました。その奇想天外な展開! 想像の何十倍何百倍ものワクワクがページの中から迫ってきました。実は最初、本書のボリュームにビビっていたのですが、今はこのボリュームが愛おしいです。
(紀伊國屋書店天王寺ミオ店 木曽由美子)

 

結末どころか次ページ先の展開さえもまったく想像できない作品。しかもメチャメチャ大ボリューム、完全なる時間ドロボウですよ……。でも、面白かったー!! 色々伝えたいこと、言いたいことあるけれど、もうこれしか言えない。説明ムリです!
(岩瀬書店富久山店 吉田彩乃)

 

ずーっとおもしろかった。ずーっと楽しかった。現実味がないのにリアル……!! メソポタミアにも恐竜がいたはるか彼方の時代にもぶっ飛べました。"ヒトコブラクダ層ぜっと"が何か分かる場面は思わずニヤニヤしてしまったし、本当にいろいろな意味でぶっ飛び。
そしてそして大好きな三つ子!! 個人的にはビビりなので梵人の3秒があったらいいなと思いつつみんな魅力的すぎる。大ボリュームだったけどもっと読んでいたかった。腕のしびれも含めて至福の時間でした。
(三省堂書店名古屋本店 田中佳歩)

 

読書の醍醐味を味わいました。これは多国籍西遊記かな? 六道珍皇寺に出入りする小野皇みたいでもあるな、と。読むほどにいろんな地層が現れる。
非凡な才能を授けられた三つ子たちと上官の女性が、仏ならぬ神のたなごころで跳躍するのだが、重層構造を登場人物たちと掘り進める作業に没頭し、読者はきっと浮世の憂さを忘れる。長兄凡天に覗いてもらいたいのは、万城目学氏の脳内。著者こそが創造紳なのだから、深淵なヒトコブラクダ層が見えるだろうな。
(ジュンク堂書店芦屋店 山ノ井さより)

 

すごいページ数に若干慄きながら読み始めたら、今度は本の世界に一気に引き込まれてしまい、ちょっとトイレに行くにも本から目を離すのに苦労するくらいで……。これは現実逃避するのに最適な本です! 今の閉塞感から逃げ出したい人にこの本をオススメします! 
それにしても、超ファンタジー大作なのに、ファンタジー感を感じずに作品に入り込めるのは、やはり万城目さんの緻密な取材の賜物でしょうか。万城目ワールド恐るべし……もう脱帽です。ほんとに楽しい読書時間を過ごしました。
(紀伊國屋書店加古川店 吉田奈津子)

 

一行目から、もう先が気になる。上下巻って、この後どうなってくの!? ってゆうかこのタイトル、いったい何!? ワックワク満載すぎる!! 万城目ワールド、ヤバすぎる。。。長編なんて読めない、なんて言ったら本当に勿体ない。ただし、没頭しすぎの睡眠不足にご用心。ああ……面白かった……☆
(蔦屋書店茂原店 松浦直美)

 

めっちゃくちゃ面白かったです!!! 最へっぽこかつ最強、謎の三つ子爆誕! しかも武器はペットボトル!? 全く意味不明なのに情報量の多いこのタイトルよ。『鴨川ホルモー』で度肝を抜かれ『鹿男あをによし』でのたうち回り、これ以上の大ぼらファンタジーはもうこの世に出てこないだろう、なんて思って幾年月。いやもうほんとすみません。万城目さんのこと舐めてました。
上下2巻の超大作なれど怒涛のスリルとサスペンスと謎に歴史と神話が加わり、超絶悶絶驚天動地! あぁ、見えるよ見える、どや顔で仁王立ちする万城目さんが。全くもって、面白すぎて目が乾ききっちゃいましたよ! 自衛隊は出てくるわPKOはでてくるわフ〇〇ンはでてくるわ、〇〇〇はでてくるわ、ってもう伏字ばかりでなにがなんだか。あぁ、もうどうやってこの面白さを伝えたらいいのだろう。わかんないからとにかく一言。「悶えて読め」
(精文館書店中島新町店 久田かおり)

 

ボリュームも面白さも規格外でした。場所も時空もすべてを飛び越えてすごく楽しい旅に出てる気分で読ませていただきました。3秒の不思議な才能を授けられた不思議な三つ子、謎の女、砂漠、メソポタミア、恐竜の化石、はちゃめちゃで壮大。ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、終始面白く楽しませていただきました。万城目ワールド全開の一冊でした。
(TSUTAYA BOOKSTORE MIRAI NAGASAKI COCOWALK  香田麻衣)

 

読み終わってみるとこの厚さも納得できる壮大で緻密な物語だと思いました。色々な本を読んできましたが、人から「この本ってどんな内容?」と聞かれて困る本は中々ないのではないかと思います。それだけ色々な要素を組み合わせて成立させるだけでもすごいと思いますが、その上で面白いストーリーと魅力あるキャラクターから成り立つエンタメ作品にしているのは流石万城目さんと思いました!
(未来屋書店福津店 加賀谷陽)

 

万城目学さんの久々の長編ですが、とってもぶっ飛んでいて読みがいのある小説でした。物語はもちろん空想世界なので何を書いてもいいのですが、ここまで自由に発想ができるなんて凄い才能です。
無茶苦茶書いているようでちゃんと辻褄があう。三子に宿る3秒という不思議な能力、強盗、恐竜、発掘、自衛隊、イラク、メソポタミア、ラクダ、◯◯◯、これでもかと出てくるモチーフを巧みに操り、アトラクションでも映画でも経験できないスリリングな体験をさせてくれました。
子供の頃のような興奮と知への欲望を与えてくれました。万城目さんありがとうと心からお礼を言いたい。そして三子の個性と兄弟愛はとっても愛しいし、銀亀やキンメリッジも欠かせないキャラクターでした。こんなに長い小説を読んだ後で言いにくいですけど、続編読みたいです。
(ジュンク堂書店三宮店 三瓶ひとみ)

 

『万城目ワールド』炸裂! 幼き頃に両親を亡くした梵天・梵地・梵人の三つ子はある特殊能力を備えていた。能力を活かしある事件を起こすのだが、それは奇想天外な冒険の始まりでもあった……不思議な能力を咀嚼をする内にいつの間にか引き込まれ、あれよあれよと怒涛の展開。異能力、犯罪、恐竜、訓練、軍隊、発掘、冒険、◯◯◯も神様も出てきて挙句の果てには◯◯◯まで……支離滅裂にも思えるものが一本の筋となってしまう事に驚嘆しました。完全に沼に沈めらます。
そしてタイトル「ぜっと」の意味が通じた時は爽快感さえ……自分自身は書籍の映像化はあまり好きではないタイプなのですが、この作品だけは神登場の幻想的なシーン、恐竜の躍動するシーン、古代文明の発掘シーン、◯◯◯登場と、映画館で迫力のある音響(砂漠の音のないシーンも含めて)で観てみたいと強く思いました。
また「『ジュラシックパーク』+『インディ・ジョーンズ』+『未知との遭遇』3」ではなく「×3」と思えてなりません。スピルバーグ監督へのオマージュでもあるのでしょうか。稀代のストーリーテラーが、今面白い、興味を持つものを全て詰め込んだかのような作品。
(明林堂書店南宮崎店 河野邦広)

 

まずどんな話なのか想像もつかないタイトル、そしてこの厚さ、読む前からワクワクが止まりませんでした。不思議な能力を持った三つ子が強盗、その後自衛隊に入隊、気付いた時にはイラクの砂漠に、とんでもない展開になってきたと思ったら、目の前には、◯◯◯、恐竜、◯◯◯など、ありえない状況を個性的なキャラクターの登場でいつの間にか納得させてしまう。これぞ万城目ワールドの真骨頂ですね。大長編を読み終えた直後の感想はシンプルに「あ~おもしろかった」でした
(ジュンク堂書店郡山店 郡司めぐみ)

 

ビバ! 万城目ワールド!! 壮大な物語で、兄弟愛で、平和を感じるすばらしい読書時間でした。「すうだぁあああん」という擬音が緊張感ではなく臨場感であふれていて、お気に入りです。
(紀伊國屋書店さいたま新都心店 河井佐智)

 

地層を奥深く掘り進めるかの如く、900ページを超えるストーリーを読み進めている間、常にあるのはワクワク感だけ! 想定外の展開に度肝を抜かれつつ、ようやくラストに辿り着いた時、待ち受けていたのは、待ち望んでいた化石に出会えたかのような達成感と歓喜でした!!
(幕張蔦屋書店 後藤美由紀)

 

「ハムナプトラ」か「ジュラシックパーク」か!! ぜひ、ハリウッドで映画化してほしい!! 壮大で、奇想天外で、予測不能で、とにかく楽しい! この作品を読めて幸せです! 梵天、梵地、梵人、三つ子それぞれの個性と3秒が絡み合い絶妙なハーモニーをかもしだしている。「ヒトコブラクダ層ぜっと」がいったい何なのか! ぜひ読んでいただきたい!
(文真堂書店ビバモール本庄店 山本智子)

 

謎すぎる登場人物、謎すぎる展開、頭に浮かぶたくさんの??? え? どういうこと? と何度も思いつつもページをめくる手が止まらない!! まるでテーマパークみたいに面白い要素がこれでもか!というくらい詰め込まれている。このわくわく感、満足感は他では味わえないぞ。1度ハマったらもう抜け出せない、万城目ワールドへようこそ!!!
(未来屋書店春日部店 水上舞)

 

信じられない予測不能すぎる、手が止まらない、面白すぎるー!! こんな話だなんて想像していなかった、からの二転三転、どころか四転五転、三兄弟とともに壮大かつ、私たちの世界と地続きな積ん上がりを感じさせる冒険物語。梵天・梵地・梵人の三兄弟を好きにならない読者がいるでしょうか? 
お前たち三兄弟は最高だ! と直接言えるものなら言いたい。三兄弟の仲間サイドの銀亀三尉もキンメリッジもキャラ濃くて好きです。というかキャラが濃い人しかいない。 ああもう、万城目学さん、貴方化け物すぎです。こんな読書体験をさせてくださり、本当にありがとうございます。
(宮脇書店本店 藤村結香)

 

「鹿男あおによし」「プリンセストヨトミ」で関西人には身近過ぎる万城目先生が日本を飛び出す? 不安はすぐかき消され、梵天、梵土、梵人の三兄弟と私は時空を超えてメソポタミアの地に立っている……。展開が速くて突拍子もないワクワクする夢を最後まで見せていただきました。探検あり、家族愛あり、神々の伝説あり、行動範囲の狭くなっている今、読んでいる間は突き抜けた空、どこまでも続く砂漠の中で過ごしました。第十章でタイトルの意味するものがわかってひゃあと笑ってしまいました。現実をここまで飛び出すとこんな楽しさが待っていました
(水嶋書房くずはモール店 和田章子)

 

世界はこんなマキメ作品を待っていた!! と拍手喝采したくなるような、完璧なエンターテインメントでした。面白すぎて読み終わってからも続きが読みたい! 続きはないか! と冷静ではいられませんでした。今年最高の小説。
(丸善ヒルズウォーク徳重店 熊谷由佳)

 

「何かおもしろい本ないですか?」というレアなお問い合わせが待ち遠しい!! この分厚い本をドーンと上・下でどうぞとお渡しする日が待ち遠しい! そんな妄想ふくらむワクワクが止まりません。
(ブックスキヨスク尼崎店 奥田勝)

 

失われた古代文明に、砂漠・超能力・恐竜・宇宙人・◯◯◯……。自分の大好きなモノたちがこんなにもいっぱい詰まった小説を初めて読みました!!! しかもちゃんと面白い。驚きです。さすがです。万城目先生のタイトルのセンスをいつも本当に大好きです!!!
(ジュンク堂書店松山店 木﨑麻梨子)

 

厚みを感じない位、ワクワクドキドキしながら読みました。長い長い旅・冒険を一緒にしたような気持ちです。ありがとうございます。
(旭屋書店アトレヴィ大塚店 北川恭子)

 

最初から最後まで予測不能! あまりにとんでもない展開にびっくりし続けるも、その流れが自然に感じる、この不思議……。万城目ワールドに脱帽。
(BOOKSなかだ掛尾本店 牧野有希子)

 

もう何から話したら伝えられるだろうかと考えることがあるだろう。この本の魅力は? と聞かれたら、きっとそう思うことだろう。魅力はそこかしこに溢れているが、1つを話せば他のことが軽んじられているかのようにも捉えられてしまいそうでうかうかと口に出すことを憚られる。
しかし、読みやすくってボリュームも中身もぎっしり詰まっていながら、古代史と恐竜と神と対話をしながら、自衛隊ルールで生活して不思議な能力を持つ兄弟愛に溢れた作品、といって伝わるものが何一つない。それこそ万城目作品といえば、あぁと納得させられること請け合いだ。肉も野菜もおいしい料理は数多あるだろうけれど、皿やスプーンまでおいしく感じられる1皿というと近付けるだろうか。だがきっと、最終的には「万城目学、万歳!」と叫ぶより他ないだろう
(ブックマルシェ我孫子店 渡邉森夫)

 

「小説の醍醐味は別世界を味わえること」とはよく聞きますが、この言葉を体現しているのは、間違いなく万城目学しかイナイナ……すみません、いないなと思います。無茶苦茶でそんなアホなとつっこみたくなるストーリーに予想のななめ上をいくというような予想することすらあきらめさせる展開は唯一無二ですね。強烈に面白かったです!!
(大垣書店イオンモールKYOTO店 辻香月)

関連書籍

万城目学『ヒトコブラクダ層戦争(上)』

榎土梵天、梵地、梵人は三つ子の三兄弟。自 分たちが謎の能力「三秒」を持つことに気づ き、貴金属泥棒を敢行。大金を手にした梵天 は、ティラノサウルスの化石発掘の夢を抱き 山を丸ごと購入した。だが、そこにライオン を連れた謎の女が現れたとき、彼らの運命は 急転する。海を越え、はるか砂漠の地にて、 三兄弟を待ち構える予測不能の超展開とは!?

万城目学『ヒトコブラクダ層戦争(下)』

自衛隊PKO部隊の一員としてイラクに派遣 された榎土三兄弟。彼らの前に姿を現す、か つてメソポタミア文明が栄えた砂漠の地の底 に潜む巨大な秘密、そして絶体絶命の大ピン チ。恐怖の襲撃者から逃れつつ、三兄弟はす べての謎を解き明かすべく戦い続ける。驚愕 のラストまで一気読みの面白さ。アクション あり神話ありの超弩級スペクタクル巨編!

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