生き方
6月21日
夏至。「ねえ、夏至ってずっと心待ちにしてるのに、毎年いつのまにか終わってると思わない?」。フィッツジェラルド『華麗なるギャツビー』でいちばん印象深いセリフ。夏至になるたびに思い出す。私が引用しているのは、野崎孝訳の新潮文庫のもの。村上春樹訳の「グレート・ギャツビー」ではどう訳されているのだろう? 今度見てみよう。
昼過ぎまでは自宅で仕事。そのあと会社。8月文庫の3冊をひとつずつ終わらせている。
先週末にユニクロ×マメのコラボ服発売祭りにのっかってオンラインで買った服が3着届いていたけれど、実物を見ると、2着はどうしても着こなせる自信がなく、返品の手続き。いちばん無難なインナーだけが残った。
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