生き方
いくつになっても新しい趣味を始めるのも素敵ですが、長く続く趣味があることにも憧れます。東京・中井の伊野尾書店店主、伊野尾宏之さんは、「プロレス観戦」が小学生のときからの趣味。そんな長い付き合いでも、このコロナ禍では新鮮な感情が呼び起こさたようです。
どんなときもプロレスが助けてくれた
金曜日夕方17時30分。まだ少し残っている仕事を中断して「じゃあごめん俺行くから、これとこれよろしく。あとなんか出てきたら電話して。悪いね」と働いている他のスタッフに言い残し職場を出る。
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新しい趣味
毎日を充実させてくれるさまざまな趣味。以前から好きなもの…とはまた違う、このコロナ禍で新しく出会った、再認識した、喜びの世界。