前回のTOKYO1964はナウル共和国独立前(1968年独立)でしたから TOKYO2020はナウルにとって初めての東京オリンピックとなりました。今回、出場したのは2名の選手。日本選手団の582名と比べると300分の1に近いですね。
ナンシー・アバケ選手(18歳)がウェイトリフティング女子76kg級、ジョナ・ハリス選手(22歳)が男子陸上100メートル予備予選に出場しました。アバケ選手は10位、ハリス選手は本選に進めず、メダルを取ることができませんでしたが、若い二人にとってはそもそも初めてのオリンピック。敢闘しました。
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そのうち、ナウルに行こうよ
みなさん、こんにちは。ナウル共和国政府観光局と申します(公式ツイッターは @nauru_japan です)。ツイッターの文字数では語りきれない、もっとみなさんに知ってほしい「ナウルのお話」をつづっていきます。気軽におよみいただき、「いつかナウルに行きたいな~」とチラッとでも思っていただけたら嬉しいです。
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