内親王眞子さまと小室圭さんが、年内にご結婚されるというニュースを読売新聞がスクープした。
眞子さまがアメリカに渡る可能性が高いという。その背景には、おそらく、小室さんの就職が既に内定しており、経済的な基盤が整うという算段があるのだろう。
アメリカの弁護士の初年度の平均年収が1,800万円とも報道される。確かにそれなら、安定した経済基盤にもなる。ところで、この報道の源になったと思われる記事を確認したところ(https://www.nalp.org/0521research)、回答者に占める大規模事務所の割合が高いように見える。小規模から中規模、大規模へと拡大するに従って報酬も上る傾向にあり、その意味で、平均1,800万円をはじき出した統計は上澄みをすくいあげて、実態よりも上振れ傾向と思われる。
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ハイスペック女子のため息 season2
ハイスペ女子は自分で自分が面倒に思うこともある。社会に邪険に扱われ、「なぬ?」と思うこともけっこうある。今日もぶつかる壁や疑問を吐露する社会派エッセイ。
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