三島由紀夫を語り尽くしたあの激論90分、アーカイブ販売開始！幻冬舎編集部

昨年2020年、三島由紀夫没後50年を記念して幻冬舎大学で行われ、ご好評をいただいた激論オンライントーク、

豊島圭介監督『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』VS
中川右介氏『昭和45年11月25日 三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃』

が、4週間限定で、このたびアーカイブ販売されることになりました。

1969年5月13日——三島由紀夫と東大全共闘の伝説の討論会。
1970年11月25日——三島由紀夫が市ヶ谷駐屯地で自決した日。

三島の「生」と「死」を象徴する重要な一日にそれぞれスポットを当てて作品にし、三島の素顔を浮かび上がらせたお二人が、三島の魅力と日本社会が受け取ったものを語り尽くした90分です。

三島について語る作品は数多ある中、二つの事件の作品が対比されることで、これまで“歴史”として遠くにあったものが、リアルに、人間らしさを伴って立ち上がり、今の日本社会の問題点をも浮かび上がらせるという、非常に刺激的な対談となりました。

ご参加できなかった方も、この機会にぜひ、アーカイブ販売（限定4週間）でお楽しみください。

※このイベントは、2020年10月25日（日） に開催されたものです。当日の対談後のオフ会など一部をカット、映像は一部加工されている箇所がございます。

＜価格＞
880円（税込み）

＜発売・視聴期間＞
2021年11月25日（木）～12月23日（木）

＜視聴方法＞

購入時に自動送付される「チケットメール」内にアーカイブ動画の視聴方法を記載していますのでご確認ください。

12月23日（木）23時59分まで視聴可能です。

※イベントチケット販売のシステムを利用しているため、決裁時にお名前と電話番号の入力が必須となっております。ご了承ください。

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2018年4月にスタートし、リアルとオンラインでさまざまな講座を開催してきた「幻冬舎大学」は2024年8月、「幻冬舎カルチャー」としてリニューアルいたしました。

講座形式のイベントだけでなく、オンラインサイン会、参加型イベント(オンラインと会場参加のハイブリッド開催等)、動画や音声の販売など、様々なイベント系企画を行って参ります。