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泣くな研修医

2022.03.11 公開 ポスト

『泣くな研修医』が舞台になります!中山祐次郎

現役外科医の中山祐次郎さんが、若き外科医・雨野隆治の葛藤と成長を圧倒的リアリティで描いた小説『泣くな研修医』が舞台になります!

舞台化してくださったのは、劇団銅鑼さん。脚本・シライケイタさん、演出・齊藤理恵子さんで、創立50周年記念講演の第一弾です。

日程は、3月18日(金)~23日(水)の全8公演。

場所は池袋西口の東京芸術劇場シアターウエストです。

21日の公演は配信でもご覧になれるほか、終演後に原作者・中山祐次郎さんのトークもあります。

詳細・チケットのお申込みは、劇団銅鑼HPからどうぞ。

熱いお稽古の様子や着々と進む準備の様子は、Twitterでも発信中

雨野は舞台でもひたむきに命に向き合います。
『泣くな研修医』応援団のみなさま、今度は舞台の雨野に会いに行きましょう!

関連書籍

中山祐次郎『泣くな研修医』

なんでこんなに無力なんだ、俺。雨野隆治は25歳、大学を卒業したばかりの研修医だ。 新人医師の毎日は、何もできず何もわからず、上司や先輩に怒られることばかり。 だが、患者さんは待ったなしで押し寄せる。 初めての救急当直、初めての手術、初めてのお看取り。 自分の無力さに打ちのめされながら、がむしゃらに命と向き合い、成長していく姿を現役外科医が圧倒的なリアリティで描いた、感動の医療ドラマ。

中山祐次郎『逃げるな新人外科医 泣くな研修医2』

雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、 自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。 現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く、人気シリーズ第2弾。

中山祐次郎『走れ外科医 泣くな研修医3』

「治したい。でも治せない。どうすりゃいいんだ、俺」 累計23万部突破のベストセラーシリーズ、感動の第3弾 若手外科医・雨野隆治のもとに急患で運ばれてきた二十一歳の向日葵(むかい あおい)。 彼女はステージIVの癌患者だった。 自分の病状を知りながらも明るく人懐っこい葵は、雨野に「人生でやっておきたいこと第一位」を打ち明ける。 医者として止めるべきか 友達として叶えてあげるべきか 現役外科医が生と死の現場を圧倒的リアリティで描く、シリーズ第三弾。

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泣くな研修医

現役外科医が圧倒的リアリティで描く、若き医師・雨野隆治の物語。

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中山祐次郎

1980年神奈川県生まれ。鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院で研修後、同院大腸外科医師(非常勤)として10年勤務。2017年2月-3月、福島県高野病院院長を務め、その後、福島県郡山市の総合南東北病院外科医長として勤務。資格は消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医(大腸)、外科専門医、感染管理医師、マンモグラフィー読影認定医、がん治療認定医、医師臨床研修指導医。日経ビジネスオンラインやYahoo!ニュース個人など、多数の媒体で連載を持つ。著書に『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと~若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日~』(幻冬舎新書)、『医者の本音』(SB新書)がある。

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