生き方
年末のすし詰め状態の電車が急停止! 大柄な男性が、自分の脚の上に倒れ込んできた――。いつもそこにある日常風景が一転、大変な現場に!? てか、まさかわたしがそのド真ん中にいる!? 世の中の「なんかおかしい」と「なんかおもしろい」に向き合いながら描くノンフィクションコミックエッセイ、新連載です。
* * *
(つづく)
満員電車で下敷きになりました
発車直後の急停止で男性が倒れ込んできて、膝の骨が陥没。それなのに駅員さんも警察官も、まさかの“何もしてくれない”!? 気づけば、初めての救急車・入院・手術・車椅子・リハビリ・再手術……と「初めて」がラッシュ! これって泣き寝入りするしかないの? ――泣いて笑って怒って凹んで感謝して。七転八倒しながら調停に立ち上がるまでの奮闘記。誰にでも起こりうる“すぐ隣にあるキケン”を、自らの実体験をもとにマンガ化したノンフィクションコミックエッセイ。
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