昨年夏の東京オリンピック開会式、脚本・監督を務めた映画『浅草キッド』の驚きと感動が記憶に新しい劇団ひとりさんの書き下ろし小説『浅草ルンタッタ』を2022年8月下旬に幻冬舎より発売いたします。
100万部突破の連作小説『陰日向に咲く』(2006年)で鮮やかにデビューし、次作『青天の霹靂』(2010年)では長編に挑戦、初監督の映画作品にもなりました。それから12年ぶりの小説です。
今後の詳細は、ツイッターアカウント〈劇団ひとり『浅草ルンタッタ』〉で随時お知らせいたします。
担当編集者からのコメント
前2作をはるかに超えるスケールの大きさと息もつかせぬ展開、怒涛の感動が押し寄せる傑作です。自信をもってお届けします。発売を楽しみにお待ちください。
公式ツイッターアカウント
浅草ルンタッタ
8月24日発売、劇団ひとりさん12年ぶりの書き下ろし小説『浅草ルンタッタ』について