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浅草ルンタッタ

2022.06.23 公開 ポスト

劇団ひとりさんによる12年ぶりの書き下ろし長編小説が8月下旬に発売決定!幻冬舎編集部

昨年夏の東京オリンピック開会式、脚本・監督を務めた映画『浅草キッド』の驚きと感動が記憶に新しい劇団ひとりさんの書き下ろし小説『浅草ルンタッタ』を2022年8月下旬に幻冬舎より発売いたします。

100万部突破の連作小説『陰日向に咲く』(2006年)で鮮やかにデビューし、次作『青天の霹靂』(2010年)では長編に挑戦、初監督の映画作品にもなりました。それから12年ぶりの小説です。

今後の詳細は、ツイッターアカウント〈劇団ひとり『浅草ルンタッタ』〉で随時お知らせいたします。

担当編集者からのコメント

前2作をはるかに超えるスケールの大きさと息もつかせぬ展開、怒涛の感動が押し寄せる傑作です。自信をもってお届けします。発売を楽しみにお待ちください。

公式ツイッターアカウント

劇団ひとり『浅草ルンタッタ』@runtattabook

関連書籍

劇団ひとり『浅草ルンタッタ』

行き場のない女たちが集う浅草の置屋「燕屋」の前に赤ん坊が捨てられていた。遊女の千代は、周囲の反対を押し切り、「お雪」と名付け育て始める。明治から大正へ、お雪は浅草オペラに夢中の少女に成長。燕屋の大人たちと歌って踊る幸せな日々を過ごす。なのに、あの男がすべて台無しにした――。激しく交錯する運命。疾走感溢れる圧倒的感動の物語。

劇団ひとり『青天の霹靂』

学歴もなければ、金もなく、恋人もいない三十五歳の晴夫。一流マジシャンを目指したはずが、十七年間場末のマジックバーから抜け出すことができない。そんなある日、テレビ番組のオーディションではじめて将来への希望を抱く。だが、警察からの思いもかけない電話で、晴夫の運命が、突如、大きく舵を切る――。人生の奇跡を瑞々しく描く長編小説。

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