アンバー・ハードという人がよくわからない。そのインタビューを読めば読むほど、捉えどころがないのだ。
1986年にテキサス州オースティンで生まれたハードは、17歳で高校を退学した後に、ニューヨークでモデルとして活動するも挫折。その後、ロサンゼルスに移って女優を目指し、テレビでのいくつかの端役を経てスクリーンデビューする。そして、『ラム・ダイアリー』という映画の共演者として、2009年にジョニー・デップと出会う。
それを契機に23歳年上のデップとの交際がはじまる。20億円超の土地をプレゼントされたり、2人で過ごすはじめてのクリスマスにバハマのビーチをプレゼントされたりと、ハードはデップを夢中にさせた。ちなみに、バハマのビーチはハードのお尻の形に似ているという理由で贈り物に選ばれたという。
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ハイスペック女子のため息 season2
ハイスペ女子は自分で自分が面倒に思うこともある。社会に邪険に扱われ、「なぬ?」と思うこともけっこうある。今日もぶつかる壁や疑問を吐露する社会派エッセイ。
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