#不幸短歌 を詠み続けている歌人芸人の岡本雄矢さん。
不幸短歌とそれにまつわるエピソードをまとめた『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』も好評で、31文字の可能性に、ご本人の鼻息も荒くなる一方です。
ところが実は、「自分だけが不幸だなんて、寂しすぎる」と思っている岡本さん。できれば、色んな人の不幸短歌を集めたい。機会があるなら、披露だってし合いたい!
ということで、あなたの不幸短歌を募集します。不幸エピソードも添えて、お送りください。
ぜひ、あなたの不幸を短歌にして、成仏させましょう。
「不幸短歌」募集について
※応募いただいた短歌は、岡本さんの短歌添削(=不幸添削⁉)とともに、本連載上で、ご紹介させていただきます。
※応募いただいた方のなかから、7月28日(木)20時~幻冬舎plusのYouTubeで配信予定の「スキンヘッドカメラ岡本雄矢と、不幸&短歌について話す会」にご参加いただく権利を差し上げます。配信中に、岡本さんによる、短歌添削という名の「不幸添削」をさせていただく予定です。
・お名前
・不幸短歌
・短歌の内容にまつわるエピソード(200文字以内で)
・28日20時からの配信参加ご希望の方は「配信参加希望」とご記入ください。人数が多い場合は抽選とさせていただきます。
以上を sodeyama@gentosha.co.jp までお送りください。
* * *
新刊『センチメンタルに効くクスリ トホホは短歌で成仏させるの』に続き、
『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』が文庫に!
読めば読むほど、なぜか幸せな気持ちにしてくれる短歌&エッセイをお楽しみください。
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僕の不幸を短歌にしてみました(エッセイつき)
著者は、主に”不幸短歌”を詠む「日本にただ1人(たぶん)の歌人芸人」。
よく失敗する、言いたいことが言えない、反論したくても返せない、なぜ自分だけこんな目に合うのかといつも思う、自分には劇的なことが起こってくれないと嘆いて生きている……。
そんな著者から見える”世界”を、フリースタイルな短歌(&ときどきエッセイ)にしてお届け。
もしあなたが自分のことを「不幸だ」と思っているなら、「もっと不幸な男」がここにいると思ってください。
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