
生き方
前回は、自分自身の「死に方」を考える本の話をしたが、今回は身内の死についてだ。
入院中、村井理子さんの『兄の終い』(cccメディアハウス)を、再読した。この本は、以前紙で買っていて読んではいたけれど、病院のベッドの上で、電子で改めて買いなおした。
更年期真っ只中。体調不良も更年期のせいだと思っていたら……まさかの緊急入院。「まだ死ねない」と確信した入院日記。
日々更新する
多彩な連載が読める!
専用アプリなしで
電子書籍が読める!
おトクなポイントが
貯まる・使える!
会員限定イベントに
参加できる!
プレゼント抽選に
応募できる!