読まれました！＜人気記事ベスト10＞ 2022年幻冬舎plus編集部

今年も残すところあとわずか。世界でも国内でも様々なことがあった年でしたが、皆さまの2022年はいかがだったでしょうか。この年の瀬に、幻冬舎plusで今年もっとも読まれた人気記事ランキング「ベスト10」をお届けします。新聞や週刊誌とはまた違った形で世相を映す内容がいろいろ凝縮されているようにも思います。そして幻冬舎plusは本年も、おかげさまで皆様に支えられての一年でした。2023年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

◆ 1位 ◆
「子どもを持つメリットってありますか？」と聞かれたら

想像してたのと違うんですけど～母未満日記～　夏生さえり

反響が本当に大きかった記事でした。子どもを持つことのメリットやデメリット、不安やら心配やらの諸々を蹴散らすくらいの「圧倒的な幸福感」。母親としてのさえりさんのあらゆる感情が、素直に、ふんだんに、綴られた内容に、共感された方が多かったようです。今後も折々で読まれそう＆読みたくなる人が出てくる気配が濃厚です。

◆ 2位 ◆
184回 　入院日記

あぁ、だから一人はいやなんだ。　いとうあさこ

皆さま同様、心配しました……あさこさんが「膝の手術」をされた時の回。日記の中に、“食器をさげにきた看護師さんが「いつも『ラジオのあさこ』聴いてます。いつもあさこさんに元気をもらってるから、明日は私たちがあさこさんを元気にします」。嬉しいお言葉。”とあり、看護師さんの気持ちがわかる、と思いました。そして「座薬」が大事なことも！

◆ 3位 ◆
12星座別 　2022年下半期の運勢

2022年下半期の星占い　真木あかり

星の動向だけでなく、心に寄り添う“読み解き”が毎回人気の真木あかりさんの占い。「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星がおひつじ座に移動し、世の中に勢いが満ちてくる中でのスタートとなった「下半期」の記事が注目されました。今年はもうそろそろ終わりますが、2022年を振り返る中で、自分の星をゆっくり読み返してみるのも案外いいかもしれませんね。

◆ 4位 ◆
2022年後半の運気【東洋二十四節気 星占い】

ホロスコープ歳時記　小池雅章(青山五行)

東洋二十四節気と星ホロスコープの運行を合わせて見る「ホロスコープ歳時記」も人気連載の一つですが、こちらも、今年の「下半期」がとくに気になった方たちが多かった模様。変化が加速する世の中で、指針となるものを何か見定めたいと思う気持ちは、やはりそのときどきで自然と出てくるのではないでしょうか。

◆ 5位 ◆
「うそ……脚が抜けない……」年末の電車内で、大きな男の人が倒れ込んできた！

満員電車で下敷き になりました　ゆにこ

本年から始まった新連載。誰にでも起こり得る“すぐ隣にあるキケン”を、自らの実体験をもとにマンガ化したノンフィクションコミックエッセイ第１回。連載は毎回、え？これってどうなの？大丈夫なの？と、ゆにこさんと一緒に不安になったり不穏になったり。そんな中、入院中に役立ったという「Ｓ字フック」の回も注目されていました。今後の展開はますます目が離せません。

◆ 6位 ◆
発売記念イベント決定！　THE RAMPAGE吉野北人1st写真集『As i(アズアイ)』

幻冬舎ニュース 

発売イベント記事というのはもちろん、待ってくださっているファンの方々にしっかり読んでいただけます。といった中でも、吉野北人さんの1st写真集『As i』の発売記念イベントの勢いは、とにかくすごいものでした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

◆ 7位 ◆
思うこと。

いつまで自分でせいいっぱい？　佐津川愛美

公開直前に、監督の性加害という事件でお蔵入りになってしまった佐津川さんの主演映画『蜜月』。演じた「美月」への思い、映画が完成するまでの思い、映画にかかわった様々な人たちの思い、感想披露上映会で溢れ出た思い、ほかにもたくさんの言葉にならない思い……。2022年の映画界を、また世の中を、現在進行形で考えさせられる回です。

◆ 8位 ◆
話題の「16時間断食」のメリットとデメリット 空腹時間が内臓を休め元気にしてくれる

クイズ王式ダイエット　古川洋平

科学的で普遍的、リバウンドしない「痩せる正解」がつまった『クイズ王式ダイエット』からの記事。2022年１月３日に公開され、今年読まれた記事にランクイン。今年こそダイエットを成功させるぞ……と思って読んでいただいた方が年始にたくさんいらしたのだと思います。そしてこの年末に目にとめたみなさんは「2023年こそ！」でがんばっていきましょう。

◆ 9位 ◆
全部更年期のせいにしてた私……アホか

51歳緊急入院の乱　花房観音

花房観音さんの集中連載が始まりました！というには、「心臓の一部が動かなくなって倒れて緊急入院」という衝撃の始まり。先頃、第50回「死んでも「しゃあない」世の中で命がけで自分を守る」で、連載は一応の区切りとなりましたが、病と健康、生と死など、ギリギリのところから深く考えさせられた連載です。

◆ 10位 ◆
42歳バツイチ独身女がマッチした〇〇すぎるメンズたち

38歳バツイチ独身女がマッチングアプ リをやってみたヤバい結果日記　松本千秋

コロナ禍を経てマッチングアプリでの出会いはどんな変化があったのか？　42歳になったチアキさん。復帰戦でいきなり20歳に会った回が反響大でした。「22歳差のデートって、相手はどんな気持ちで私と会ってるんだろう」――チアキさんの複雑な思いとお相手との年齢差に、いろいろな関心と共感が集まったのかもしれません。