年末年始、美味しいご飯を食べすぎて、気づいたらお腹のお肉が……なんてことが気になる季節。そんな方におすすめなのが、美筋ヨガ講師でくびれデザイナーの廣田なおさんの著書『たった5日でウエスト−7cm 美くびれデザイン』です。本書は昨年11月にTBS「金曜日のスマイルたちへ」で紹介され、納言薄幸さんや鈴木奈々さんらが書籍の内容に挑戦。中には5日間でマイナス12cmを達成するなど、その変身ぶりが話題になりました。今回は書籍の内容から一部抜粋してご紹介します。2023年、最速で楽に簡単に! 美しい体を手に入れませんか?
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たった5日でこの効果
まずは、ろっ骨抜き打ちチェック
デスクワークやスマホ操作などによる姿勢崩れが続くと、筋肉が硬くなるだけでなく、ろっ骨も下を向いてしまいます。ろっ骨がキュッと内側に締まりすぎて、動きが鈍くなっている人も。すると、お腹側はろっ骨と骨盤の感覚が狭くなり、くびれるスペースが十分になくなっていしまいます。
逆に、反り腰や運動不足でお腹の力が抜けた姿勢を続けていると、今度はろっ骨が後ろに傾き、パッカーンと開いてしまいます。ろっ骨が開いてしまうと、同時にウエストも外に広がり、くびれにくくなります。
ろっ骨と骨盤の距離が大切
つまり、ろっ骨は締まりすぎていても、開きすぎていてもNG!お腹側と背中側のどちらも、ろっ骨と骨盤の距離がバランスよく保たれていることが大切です。そのため、ろっ骨周りの柔軟性をこうじょうさせて、動きをよくすることが重要になってきます。
ペン2本でいまの状態を確認!
今のろっ骨の状態をチェックしてみましょう。
まずは、2本のペンを用意してください。そしてみぞおちにペン先をあて、左右のろっ骨の一番下を探してみてください。その左右の骨に沿ってペンを押し当てて、この角度をチェックしましょう。
くびれが作りやすい!
ろっ骨の左右の角度が75~90°なら、外側に開きすぎても、内側に締まりすぎでもなく、理想的な状態が保てています。ろっ骨の内側にある横隔膜も正常に働きやすく、呼吸も深くしやすい状態です。ろっ骨がしなやかに動くということは、お腹周りの筋肉の動きもよいということなので、くびれチャレンジを行えば、すぐに美しいくびれが手に入ります。高い位置でくびれラインが作れるようになります。
くびれが作りにくい!
腹斜筋が伸びたまま、硬くなっている
ろっ骨の左右の角度が90°以上の場合は、ろっ骨を占める腹斜筋があまり使えておらず、ろっ骨が外側に開きすぎている状態です。
腹斜筋が縮んだまま、硬くなっている
逆に75°以下の場合は、ろっ骨をしめる腹斜筋が強く作用していることで、ろっ骨が締まりすぎている状態です。いずれにせよ、呼吸がうまくできておらず、筋肉のバランスが悪いため、くびれが作りにくい。しかし今からでも遅くない! くびれチャレンジを行えば、体はみるみる変わり、理想の角度に持っていくことができます。
☆☆☆お知らせ☆☆☆
本書の著者、廣田なおさんが、2023年1月3日から、3夜連続インスタ生配信を行います。
書籍で紹介しているプログラムの中から、特に重要なポイントを3日にまとめてお届け!
お正月ついつい食べ過ぎてしまって、ウエストが気になってしまっている…、痩せたいと思っていたにも関わらず、年を越してしまった…そんな方々がぜひご参加ください。どなたでも無料でご参加いただけます。
開催概要
2023年1月3日(火)、4日(水)、5日(木)
21:30~22:00
Instagram:@onaoonao
たった5日でウエスト-7cm 美くびれデザイン
発売2ヶ月で13万部のヒットになった『たった5日でウエスト-7cm 美くびれデザイン』の最新情報をお届けします。