晴れても約4人に1人が洗濯物を室内乾燥。室内乾燥の工夫で花粉シーズンも気持ちよく乗り切ろう河﨑由美子（積水ハウス株式会社 フェロー R＆D本部）

みなさん、こんにちは。積水ハウス住生活研究所担当の河﨑由美子です。三寒四温を繰り返しながら少しずつ春の気配が感じられるようになり、冬のコートを仕舞うタイミングを見計らっているこの頃です。春の風物詩である桜の開花予測も出始め、お出かけや旅行に最適なシーズンの到来に心が躍ります。

一方でこの季節に気になるのがスギ・ヒノキ花粉のこと。今年は特に関東・北陸・中国地方では「過去10年で最大の飛散量の見通し」と環境省から発表がありましたね。早めに花粉対策をされた方々も多いのではないでしょうか。