1. Home
  2. 読書
  3. 笑って人類!
  4. 爆笑問題・太田光さんの初小説『マボロシの...

笑って人類!

2023.04.07 公開 ポスト

爆笑問題・太田光さんの初小説『マボロシの鳥』が、装い新たに再刊行!太田光

「こんな壮大な物語を描けるなんて、太田光さんの頭の中を見てみたいです!」
「著者の才能に驚きっぱなしです。改めて漫才師という仕事の奥の深さ、幅の広さを認識しました」
「太田さんの頭の中では遠い未来の世界が見えているのかもしれない」

発売から約1ヶ月。太田光さんのエンターテインメント長編『笑って人類!』に書店員さんから熱いメッセージが続々届いています。
そして、4月6日、太田さんの初小説『マボロシの鳥』が幻冬舎文庫から、発売になりました。

なぜ生きるのか?
なぜ喜ぶのか?
なぜ悲しむのか?
なぜ笑うのか?

「未来」を「言葉」を信じる太田光さんの初小説。未読の方はぜひお手に取ってください。

関連書籍

太田光『笑って人類!(上)』

主要国リーダーが集結する瞠目の“マスターズ和平会議”にピースランド首相・富士見が飛行機に乗り遅れてまさかの遅刻。そのおかげで、惨劇を免れた彼は、会議を自国で再び開催したいと、フロンティア合衆国の暫定大統領・アンに想いを込めた手紙を送る。しかし会議はまたも、テロ国家共同体ティグロのサイバーテロにより阻まれる。

太田光『笑って人類!(下)』

メダメ総理・富士見は桜を始めとする個性のキツイ秘書達、そしてアンと彼女を支える国務長官・ダイアナとともに、武器ではなく「言葉の力」で、どんな国のどんな立場の人間も置き去りにせず、世界を一つにしようとする。しかし、両親をテロで亡くしたアンには、ある秘密があった――。平和への祈りが胸にせまる、今こそ読むべき痛快長編。

{ この記事をシェアする }

笑って人類!

子供達よ、信じるんだ。未来はいつも面白い。

主要国リーダーが集結する“マスターズ和平会議”に極東の小国・ピースランド首相が、まさかの遅刻。そのおかげで惨劇から免れた彼は、ドン・キホーテのごとく立ち上がるが……。

バックナンバー

太田光

一九六五年埼玉県生まれ。八八年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。二〇一〇年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『文明の子』『違和感』『芸人人語』などがある。

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP