わたくしラジオ、本当によく聞いています。ちっちゃい頃からテレビ同様、ラジオも大好きで。パーソナリティのジャンル問わず、そして時間帯問わず、まあこれはradikoの出現のおかげでいつでもOKになったのもありますが、聞きまくりんぐの毎日。そんな私が最近、“そういうんじゃない”ラジオを2番組、しかもほぼ毎日聞くようになりました。
1つは『ラジオ英会話』。実はウチの小学校、あの頃にしては珍しく1年生の時から英語の授業がありまして。先生は英語しかお話にならない外国のシスター。うちらが授業中騒がしくしていると「OH! Baby-chan, Baby-chan!」と言いながら指輪で教卓をコンコンと叩き、よく注意されたものです。そんな英語だけの時間を何にも考えていない頃に過ごしたからか、正直何にもわからないんですが、英語が“怖くない”んです。ただ結局、あるのはその“平気”の気持ちのみ。まったくもって喋れるわけではない。でもそんなわけで怖くないですから。わからなければもう一度聞けばいいし、向こうも簡単な言葉でゆっくり話してくれたりするし。気づけば「Pardon?」「I see!」「Thank you!」くらいで事足りてしまうもので、そりゃあ上達なんかしない。でもそんな感じでなんとなくコミュニケーションとれた“つもり”になっていたので、特に何か勉強するわけでもなくここまできました。
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