ロザン菅広文さん著の『京大中年』。
35万部のベストセラーとなっている「京大芸人」シリーズの最新刊です。
発売以後、評判も上々!
本読み書店員の皆さんは、この本をどう読んでいるのでしょうか!?
編集部に届いた声をごご紹介! PART2!
*****
こんなスラスラ読める本ははじめてです!!
一気読みしました。そして二回も読んでしまいました。
めっちゃ笑って周りをドン引きさせました。
これは、学参でビジネス書で文芸書ですね。すごい本です。
(喜久屋書店イオンモール大和郡山店 山田純子さん)
*****
菅さんの文才に脱帽。セオリーだけじゃない二人の仕事術、生き方はものすごく勉強になったし、刺激をうけた。
菅さんは宇治原さんの細部までをわかっているんじゃないかと思える。
こういう見守り、見守られ方もあるんだ。こういう寄り添い、寄り添われ方もあるんだ。
ブラウン管でみるロザンと、素のロザン。想像していたロザンとは全く違っていた。
二人で作った教科書で宇治原さんが羽ばたき、菅さんが温かくほほえむ姿が目に見えた。
人の悪口は言わない、これは人間として美しい。
面白さと真面目いっぱい、こんな読み心地は初めてだ。
(ジュンク堂滋賀草津 山中真理さん)
*****
過去の自分たちに宛てた手紙。
物静かな日調の文章。
それなのに、さすが芸人さんです。
笑いが、くっくっと込み上げてきて止まりません。
宇治原さんも沢山登場。2人の面いエビソードの運続に、すっかりロザンのファンになりました!!
菅さんの秘められた宇治原愛! いや、ロザン愛がめちゃくちゃ伝わってきて最高です。
(文苑堂書店富山豊田店 菓子涼子さん)
*****
14年振りの、シリーズ3作目。
読むと、ロザンの好感度が、爆上がりの本書。
何なんでしよう。人柄なのか、文章力なのか、菅さんがしてやったりとほくそ笑んでいるのか?
好きな人と仕事をしていく上での、色んな場面、シチュエーションで使える秘訣が伺えます。
(ふたば書房光明池店 宮田修さん)
*****
今「中年」と言われてる方々も、いつか「中年」と言われるようになる方々にもオススメしたい。
優しい語り口だからか、嫌味や卑屈に感じず、最後まで素直に受け止めながら気持ちよく読めた。ロザン2人がこれからも2人で芸人として喋っていられる為に書かれたものらしいが、読者である私達も、職業は違っても似たような場面に遭遇する事はあり、その時参考にしたい箇所がいくつもあった。
(名古屋大学生協南部生協プラザ 渡邉典江さん)
*****
ロザンの2人の仲睦まじさがとても微笑ましく、なんだかホッコリしました。
ずっとずっと、仲良く楽しいコンビでいて欲しいです。そして、私たちを末永く楽しませて下さいね!
(蔦屋書店熊谷店 加藤京子さん)
―ー書店員の皆さん、どうもありがとうございました!引き続き応援よろしくお願いいたします。
京大芸人シリーズ最新刊『京大中年』
6月8日に発売が決まった、ロザン菅のベストセラーシリーズ=35万部の「京大芸人」シリーズの最新刊!タイトルは『京大中年』。
2009年に発売の『京大少年』も、同時に文庫化!