『まいまいつぶろ』発売から一ヶ月で3刷の重版出来。
著者の村木嵐さんから喜びの声が届きました。
多くの方に読んでいただくことができて、とても嬉しいです。口のきけない家重と、思いを口にできない忠光が、読者の方と私をつないでくれました。なんだかとても不思議な気がしています。本当にありがとうございます。
各誌紙でご紹介いただき、感動の輪が広がっています。
●週刊ダイヤモンド(2023年6月10・17合併特大号)書評掲載
●読売新聞(2023年6月13日付)書評掲載
●日経新聞(2023年6月15日付)書評掲載
第9代将軍・徳川家重が主人公の本書。
江戸時代、麻痺を抱えた若君はいかにして将軍になったのか?
聡明な若君と支える小姓の絆に何度も涙する、傑作歴史小説です。
試し読みはこちらから。