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コンサバ会社員、本を片手に越境する

2023.07.24 公開 ポスト

「読書会」は生産性と効率性から解放される“第3の居場所”梅津奏

「話したい」「聞きたい」「みんなで考えたい」

定期的に読書会を開いている。

きっかけは3年前、講談社のオンラインコミュニティに参加したこと。そこでメンバーたちと本のことでメッセージをやりとりするが楽しくて、これをライブでやりたい、実際に顔を合わせておしゃべりしたいと思ったのがきっかけだった。

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コンサバ会社員、本を片手に越境する

筋金入りのコンサバ会社員が、本を片手に予測不可能な時代をサバイブ。

 

 

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梅津奏

1987年生まれ、仙台出身。都内で会社員として働くかたわら、ライター・コラムニストとして活動。講談社「ミモレ」をはじめとするweb媒体で、女性のキャリア・日常の悩み・フェミニズムなどをテーマに執筆。幼少期より息を吸うように本を読み続けている本の虫。ブログ「本の虫観察日記

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